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ヒックとドラゴン(祝 劇場公開) [雑感]

第3作、うちでは未だ誰も観に行っていません (^_^;;
7か月前に『待ち遠しい!?』な~んて、書いていたのにねぇ。。。

まぁ、自分は「機内エンターテインメント」でもう観てしまったし、上の子はスターウォーズ最新作を友人たちと観に行っていたり、下の子はアナ雪2を観たばかりだったりというのもあって、なかなか「行くぞ~[exclamation×2]」とはならなかったりして…[ふらふら] もっというと「Disc買ってから観ればいいか…」と思っているフシもあったりして [もうやだ~(悲しい顔)] それでも自分は大スクリーンで観たいとは思っていますが、近隣でやっているのは吹替版しかないんですよ… ちょっと脚を延ばすと<LIVEサウンド×レーザー上映>(注: リンク先での該当する上映は12/26までだったようです [もうやだ~(悲しい顔)] 今後の更新でヒックとドラゴンに関する記述は「LIVEサウンド 終了作品 アーカイブ」に移動されると思われます)とか、【極音上映】とかあるみたいなので、どうせならそういうのに行ってみようかなぁ、と考えているところです。。。

ところで、ツイッターで「ヒックとドラゴン」で検索してみると、「よかった~」「最高!」「泣いた…」などのコメントとともに「公開最初の週末なのにほぼ貸切だった」みたいな書き込みが複数みられて、いやぁ、多分、これは十分に予想されていたことであるような気がしますが、それを承知で劇場公開を実現してくれた GAGA さん&東宝東和さんには感謝しかありません。そして1作目もそうだったようですが、ここからグン!と客足が伸びて "それなりのヒット作" になることを願ってやみません。(そのためにも我が家も家族総出で貢献しなければ[exclamation]

ともあれ、無事に公開されて「良作」との評判を確認してホッとしているところなのでありました。

ところで、スターウォーズは金曜ロードショーで公開直前特集的に最近の2作が放送されたのに、ヒックとドラゴンは?と思ったら、日本テレビの「映画天国」(深夜26時前後から) で 12/2 & 9 に 1&2が放送されていたんですね。どれだけの方々がこの放送のおかげで前作、前々作を観れたのかわかりませんが、それでも「日テレさんありがとう」といいたいと思います。これから人気が出て「聖地への冒険」の公開中にゴールデンタイムで前作を放送!とかなったらいいのになぁ、と思ってしまいます。どうか、早々に上映終了とならずにそこそこの興業収入が得られますように[exclamation×2]

#サントラは買おうかどうしようかまだ迷い中。もう一回観てから決めます…






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Frozen 2 [雑感]

とうとう公開されましたね、アナと雪の女王2。(当ブログでは Academy Awards - Animated Feature Films 部門における FTTYD3 の最大のライバルと位置づけられています[わーい(嬉しい顔)] & HTTYD3 の日本公開も3週間後に迫っています[exclamation×2]

下の子、近いうちにアナ雪2を観に "映画館" に行く予定だそうです。自分はまだ観ていませんし、予定もありませんが(きっとまたいつか機内エンターテインメントで観ることになるのだと思いますが[ふらふら])、original と 日本語版の予告編を見比べるにつけ、やっぱり「日本語は西洋の(ポピュラー系)音楽にのせるのは難しいよなぁ」と思ってしまいました。前のアナ雪でも感じたんですけどね。

で、気付いたことにうちの子供たちは「ほとんどの映画を英語音声で観させられている」ということでした。いやしかし Disney ものは日本語音声で鑑賞することもわりと多かったかな。まぁこれは「観はじめる年齢が低いから」というのが理由なんだと思いますけれどもねぇ…

今日も、下の子が アナ雪2 や HTTYD3 の予告編(日本版)に続いて HTTYD2 の一部を (YouTubeで)観ていたら、上の子が「日本語音声で観るな!」とかいってきました。 う~ん、そうだね、彼は小学校高学年以降、テレビで放送されたものを除くと 映画を吹き替えで観たことはほとんどないんだな... それは英語至上主義とか日本語キライ とかではなくて original を尊重する気持ちからなんだとは思いますけれども。あるいは "王様" による '70年代 ロックの日本語バージョンを見聞きして「ギャグとしては成り立つけど音楽としてはナイね。」とか思ってしまったせいだったりして...[がく~(落胆した顔)]

なんていうことはともかく、下の子も来年には中学生になるわけですので、そろそろ日本語と英語の音の違いにはある程度 敏感 になって欲しいな、と思いました[ひらめき]

# Amazon で探すと "アナ雪2" のサントラで日本語版+英語版を含むものとしては通常版と「スーパーデラックスエディション」があるようですけど、(歌のない) Score も欲しいとなると「スーパーデラックスエディション」になってしまうのか... [ふらふら] う~ん、カラオケ版はいらないので 2/3 くらいの値段で 前回の「デラックスエディション」相当のものを出してくれないですかね。。。前回の「デラックスエディション」は 映画のシーン順に歌の有り無しに関わらず曲がならんでて とてもよかったんだけどな~






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機内で映画(13(^o^ゞ) [雑感]

最近の出張で、例によって機内エンターテインメントで視聴したいくつかの映画について…

# 一つ前の「機内で映画」タイトルは(10)でしたが、その後 Bo-Rap が(11)(2019-04-01)HTTYD3 が (12)(2019-07-27)に相当するようです。って、どうでも良いのでしょうけれど [ふらふら]

さて、本題その1 - Toy Story 4
う~ん、これはいらなかったです。少なくとも、うちの子供たち(といってももう上は高2、下も小6)には薦めません。どうでもよいかな… 世間では賛否いろいろあるようですが、自分の心にはまったく響きませんでした。2019-03-10 の記事 には「来年の HTTYD3 受賞の可能性は…?というと、今年はにっくき Disney/Pixer の Toy Story 4 とかあるし読めませんね。シリーズ最後ということで HTTYD3 に受賞して欲しいと思いますけれど~」なんて書きましたが、これで Toy Story 4 が受賞したら怒りますよ、マジで [パンチ] とはいえ、その 3/10 の記事では忘れてましたが ライバル Disney 陣営としてはこれから公開の Frozen 2 もあるわけで、やっぱり依然として厳しい状況ではあるのでしょうけれど。

続いて 本題その2 - Spider-Man : Far From Home
これ、なんか Disney 様 と 某Sony Pictures さんの間で Spider-Man の今後について「すったもんだ」あったのは皆さんご存知だと思いますが、実はうちの子とその友人たちは割と MCU (Marvel Cinematic Universe) 映画のファンだったりしまして(今どきの高校生、結構映画館に映画を観にいってます)、いろいろ "予備知識" は与えられてしまっていたのですが、実際に見てみると… 率直にいって「いやいや、こんな映画つくっといて MCU 離脱は無理でしょ、SPE さん!」と思いました。ぅん、まぁ SPE さんは Disney 様にいいようにやられちゃいましたよね。もともと 5% のところを 50%と吹っかけて 25% で決着するというまさに "アラブの商人" 的やりかたで。。。

と、他にもいくつかの映画を観ましたが(往きは時差調整のために「眠らないように頑張った」ので(^_^;;;)とりあえず、ここまでにしておきます。 しかし、筆者にとっては「機内エンターテインメント」は 個人的趣味、世の中の動向を知る、子供とのコミュニケーションのため、などなど、いろいろな面でとても役に立っているなぁ、とあらためて思ったのでした [わーい(嬉しい顔)]



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エフェクター? シミュレーター?? [音楽一般]

その存在をほぼ忘れていたのですけれども (^_^ゞ こんなものが発掘されました。SONY製のギター・プロセッサー HR-GP5(←当時の(?)公式 "ホームページ" のリンク)



そうだった。Boston の Tom Scholz が開発した Rockman (Walkman のもじり。ギター直結ヘッドフォンアンプ。写真リンク) の後継として発売時に即買いしたのだった。なんと 1993年発売。いや、"ホームページ" もとてもレトロですよね。ってか、たぶん発売時には WWW (World Wide Web) は世の中に普及していなかったと思うので、この "ホームページ" は後年に公開されたものなのかもしれません(真相は不明です)

でね、これがうちの中で忘れ去られてしまった理由は、なんと、この商品(当時としては仕方ないのですが)今でいう(?) フラッシュメモリ(不揮発性の書き換え可能なメモリ) が存在はしても超高価だったために ROM と RAM だけを使って作られていまして、RAM のデータを保持するためのボタン電池の電力がなくなると プログラム が全て消え去ってしまうという。。。 本来、動作プログラムとプリセットは ROM に格納されているはずなのですが、一度 ボタン電池が切れてしまってから電源を入れてもプログラムすらロードし直されず、全く使えなくなってしまっていたのでした。が、時は 2019年。WWWで検索してみたところ見事に リセット方法を発見[exclamation×2] とりあえず、プリセットだけは使えるようになったのでした \(^o^)//
(ボタン電池交換するまではプリセットから設定変更しても毎回リセットされちゃいますけれども)((ボタン電池は基板直付けだったりして交換がめんどーなんですよね… 次に交換するときはとりあえずソケットつけよう。。。))

いやぁ、捨てなくてよかった。たぶん最後に使ったのは2002年頃。上の子が生まれる前です[爆弾] で、これが発掘&復活してからはその上の子(高2)が嬉々として使ってますよ [わーい(嬉しい顔)]

なにせ、プリセットの1番は Ed Jungle -> Eddie (VH) の音ですから。
他にも Brian May やら Jimmy Page やら Jimi Hendrix やら Ritchie Blackmore やら Eric Clapton やら Boston やらのソックリな音がダイヤル一発で出ちゃうのです。残念ながら現在上の子イチ推しの Randy Rhoads の音はないのですが、ちょっと似ている((形だけ)同じ V 使いの。でも Wah/CryBaby ペダルでイコライジングしてるのは共通している)Michael Schenker の音があってそれで代用していたり。。。(彼、まだ Michael Schenker は聴いていません)

実はこれのプリセットを創られた方は自分と同年代ということで(裏情報) たぶん7割方の元アーティストを知っておりまして、音色を変えるたびにそのアーティストの曲・フレーズを弾いてしまって「なんだかな~」と使っていた当時思っていたのですが、最近これを使い始めた上の子も、数は少ないながら(上で書いたくらい)切り替えるたびにそれぞれの曲を1フレーズ弾いてしまうという。。。あぁ、あれは人間の自然な反応だったのだなぁ~ と [爆弾]

というわけで、以前「うちにはモジュレーション系のエフェクタ―はなかった」と書きましたが、それを含めて "超強力" な "エフェクター" があったんでした (^_^;;; まぁ各種スイッチ類はヘタっているようだし、いつまで使えるかわかりませんが、せいぜい "昔の音" を楽しんでもらいましょう[わーい(嬉しい顔)]


#ちなみに Rockman はアナログですけど Distortion, Chorus, Delay/Reverb が組み込まれていて "即ボストンになりきれる!!" というものでした。Walkman が "音楽" を持ち出した のと同様、"スタジオ" を持ち運び可能にした優れものでした[どんっ(衝撃)]


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ギター・アンプを買う。の巻 [子供]

この夏休み、部活を含めて学校絡みの外出もたくさんありましたが、ギターの修練にも励んでいた上の子でした。で、今回も諸事情によりその上の子と二人で旅(といってもいわゆる帰省です)をすることになったのですが、その帰省先での話。

帰省先の近所に大きなショッピングモールがあるのですが、その中に某地方では大手の楽器店がありまして。 毎度そこを訪れることが大きな楽しみの一つとなっています。その楽しみの一つは "バンT" の入手。これまでにも Nirvana や Guns’n’Roses などの Tシャツ をここで購入していましたが、今年は GU の ジャケT(←リンク参照) を大量に購入済みのため「バンT購入禁止令」が出ていたのでした(笑)(今どきの高校生で Bad Co. ロゴの Tシャツ着ている子がいたらきっとそれは JOJO ファンであってバンドの Bad Company は聴いたことないと思いますwww)

しかしですね? うちの子の一推しのバンドである AC/DC のロゴTが初めて陳列されていたり、最近コピーにハマっている Randy Rhoads のトレードマークである 黒白水玉V 演奏姿がプリントされたヤツとかがあったりで「これはしょうがないじゃん!」といって((建前上は)小遣いで)買っていました [わーい(嬉しい顔)]

と、一日目はそんなことで済んでいたのですが、2日目にも「いつもの楽器屋に行きたい」というので連れて行ったところ... どうやら一日目から ある中古のギター・アンプ に目をつけていたようでした。話を聞いてみると通っている高校の軽音部の機材とまったく同じものが展示されていたようです。で、それを買おうかどうか迷っていました。

で、店に行ってみると、それには3,000円の値札がついていて「付属品なし、保証なし」と書かれていました。う~ん。同じ機材を触ったことがあるのならまぁ選択には問題はないと思うけど、一応 "電気的に" 問題がないか確認はした方がよいと思うよ? ということで "試奏" をお願いすることになりました。お店の人は "比較的高価なギターが陳列されているガラス張りの棚に囲まれた試奏スペース" に当該アンプを持って行き、常設の試奏用ギター(たぶん Ibaneze 製、ダブルハムバッカー)をつないで渡してくれました。さて、そこでうちの子(高2)が弾いた曲といえば!?

え~っと、今は 2019年ですね。以下はうちの子が試しに弾いた曲たちです[爆弾]
1) Ain't Talkin' 'bout Love (Van Halen, 1978)
2) Panama (Van Halen, 1983)
3) Crazy Train (Ozzy Osbourne, (1981)
...
とりあえず、展示棚を覆うガラスに囲まれた空間で鳴らすと(小さいアンプですが)気持ちいい "エコー(じゃなくてリバーブ)" がかかってとても気持ちいいですね [わーい(嬉しい顔)]うちで鳴らしてもこんな風にはならないけどね[爆弾] ってことはともかく、この選曲。う~ん、どうですか? イマドキの高校生とは思えないですね。付き添っているオヤジとしては「いや、俺がこんなの弾かせているわけじゃないですよ?」とイイワケしたくなりましたね。対応してくれた店員さんは多分ふた回り位若かったのでそんな風に思わなかったかもしれませんけれども。。。 で、結果、めでたく購入にいたったわけですが、うちの子に対しては「いや、アンプ買ってる場合じゃないだろ! とっとと自分の(愛すべき)ギターを買え~~~[exclamation×2]」と思ってしまったのでした。


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