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残念なお知らせです!? [子供]

親どもの高まっていた期待にもかかわらず(^_^; 中学校に進んだ上の子は吹奏楽部には入りませんでした。まぁ、もともと学校説明会&見学後に 「入りたい部活の3番目」 といっていたのでそんなもんかな、と思います。 楽器(トロンボーン)も合奏も好きだけれど、吹奏楽部は活動が多いため兼部ができないということで彼も相当悩んでいたようですが、より彼の将来の夢に直結する 学術分野 の 部活(2つ) を選んだということで、まぁそれはそれでよいことだと思います[exclamation×2]

いやしかし、う~ん、ここはやっぱり "Tromba" と そのトランペット版を買って 親子で セッションするか~ [わーい(嬉しい顔)] って、そんなに簡単じゃないって。。。[ふらふら]

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完コピバンド@一回限り [歴史]

先月買った CD ラジカセで、大昔の自分の演奏を録音したカセット・テープの音源をデジタル (MP3) 化しました。ん十年前のチャゲアスもありましたが、思っってたよりも エレキ・ギター を弾いてた曲は少なかった。。。 (^^; 両方練習はしたんだけど、エレキのパートは弾きながら歌うのは難しかったんだなぁ、たぶん。当時作成した「カラオケ」テープでは半分以上の曲で E.G. も弾いてましたから。。。 ま、この録音を改めて聴いてまず驚いたのは「自分が方言をしゃべっていたこと」でしたけれど。。。 [ふらふら]

それはそうと、「完コピの是非」 とか 「完コピと物真似」 とかいう記事を書いていたりするのですが、これまでの人生においてただ一度だけ、当時の仲間たちにワガママをいって 「完コピ」 バンド(自分が G&Vo + B, Dr, Key) で人前で演奏したことがあったのでした。(A君、T君、K君付き合ってくれてありがとう!) 演ったのは Stevie Ray Vaughan の Live アルバムのコピー。(やっぱり Live が好きなのだ!) その時の演奏もカセット・テープから取り出して聴くことができました。
この時の自分のデキを採点すると、唄は 45点、ギターは 70点 くらいですかね。。。(当時、これを聴かされた皆さん、ゴメンナサイ m( )m でも、本番では練習では弾けていなかったフレーズもちゃんと弾けていたりしました(笑)) ただし! 「ワウ・ペダル」 をつかった2曲では、ギターに 95点 をあげたい[exclamation×2]
なんというか... ワウを使うとそうでない場合に比べてものすごく「唄える」 んですよね。 その上速弾きフレーズも「ワゥワゥ」していると粗が目立たずに 「それっぽく」 聴こえるという。。。(^^;  実際、当時これを聴いた仲間たちからの感想も 「よかったよ、とくに ワゥ を使ってた曲。」 というのが多かったのでした。

と、いうわけで、やっぱり思うのは 「唄えているかどうか」 が聴衆に与える印象に大きく関係するのだろうなぁ、ということです。それが「コピー・バンド」 であろうが 「クラシック」 であろうが、ね! で、この 「唄う」 という点に「自分自身」が出るのだとも思うわけであります。仮にそれが「コピー」であっても。


あぁ、いかん、これウソだった。。。


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五嶋龍さん (「五嶋龍のオデッセイ」 by フジテレビ) [クラシック]

2015/1/19 の 2 Cellos に関するエントリで五嶋龍さんの名前を出しました。「え? いったいどんな関係が!?」 と思うかもしれませんけれども、2 Cellos の PV を観て&音を聴いて、(若き日の)五嶋龍さんを思い出してしまったのです。(少なくとも、どちらも弓が切れるのもおかまいなく "情熱" のこもった演奏をする、という点では共通していると思います)

五嶋龍さんとの出会いは、1996年から 2005年まで10年間にわたってフジテレビが放送していた "五嶋龍のオデッセイ" というドキュメント番組でした。龍くんが7歳~17歳までの10年間、毎年一回、8月か9月の日曜日の午後(夕方?)に放送されていて、なぜか番組表とかで意識することなく偶然に、数回観ていたのでした。(今もスカパー CSフジ で再放送された全回分が HDD レコーダーに保存されています。さすがに全編を観るのは時間がかかりすぎますが、たまにかいつまんで見返しています)

たぶん最初に見たのは10歳前のころ。ものすごく荒削りな "ツィゴイネルワイゼン" の演奏にノックアウトされました。(誤解を恐れずに書きますと) 多分ね、自分が幼少のころの地元のヴァイオリン教室でこんな弾き方をしたら(そもそもその年齢ではこんな曲は弾かない/弾けないのかもしれませんけれど) 「おいおい、、、」 と言われてしまうんじゃないかと思うんですよね。本当に音が荒くって、というか "トンガって" いて、それでいて心を震わせる演奏でした。

そして、その間にも何回かたまたま観ていたのですが、最後の回 (2005年) は、龍くんのファースト・アルバム発売直前(?)の放送で、ロイヤル・フィルハーモニー楽団と録音したという "Sinding Suite for Violin and Orch op10" (リンクの冒頭 1:40 くらいまでの部分。これは別人の演奏ですが…) に完全にやられてしまいました。
なんでしょう、これ(笑) 自分になじみのある 「ヨーロピアンな ハード・ロック / ヘヴィ・メタル ギタリスト」 に通じるものがあるというか。。。 あぁっと、あと Eddie Van Halen 君もね… (リンクした YouTube の演奏よりもより "アタック" というか "エッジ" が効いた演奏でした。) #ちなみにその番組によると 当時の龍くんは Van Halen が好きで高校でロック・バンドをやっている、ということでエレキ・ギターを弾いているシーンもありました [わーい(嬉しい顔)]

そして、デビュー・アルバム発売後の "凱旋ツアー" (多分2006年) を観に行ったのですが、その時もアンコールの "ツィゴイネルワイゼン” での 「ロック」 な龍くんに完全に魅了されたのでした。

もう、あれから9年も経つんですが、実はその後 彼の演奏はあまり聴いていません。よくあるのは "尖がった" 演奏をしていた若手演奏家も年を経るにつれてだんだん "マルく" なっていく、というストーリーなんですけれど、龍くんに限ってはそういうことはないのだ! と勝手に思っているのです(笑)

実際のところはどうなんだろう? 近いうちに "生演奏" を聴きに行ってみようと思います!

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「ベイマックス」 の吹替え [雑感]

まったく意識していなかったんですが、「ベイマックス」 の Disc 発売は 4/18 (本日!)だったんですね。。。 4/21 訂正: 配信開始が 4/18 で Disc 発売は 4/24 でした。

え~と、"ネガティブ・キャンペーン" をしたかったわけではないのですが、4月に書いたエントリはなんとなく「ベイマックス」 にネガティブなことばかり書いてしまっていた気がします。
「ベイマックス」を観て最初に書いた記事に「"ベイマックス" の方が ("ヒックとドラゴン2" より) ウケがよさそう」 と書いたとおり、よくできた楽しめる映画ではあるんですよ。とくに、"ベイマックス" というロボットの "癒し度" は今までに見たどのロボットよりもすごいんです!(兄、Tadashi の 弟 Hiro に対する想いがスゴい、ということを別にしても)

だけど、一つだけ、やっぱり言いたいことがあります! 日本語吹き替え版のトレイラーを観て思ったのですが、日本語版の 「ベイマックスの声」 は、オリジナル(英語)音声とまったく別物になってしまっていると思います。言葉では表現できないのですが、人工的というか機械的というかいわゆる「ロボット」音声的 (決して合成音声的なわけではないのですが) というか 、なんというか、、、 オリジナル版の音声で受ける印象 (というか与えられる "癒し度" というか、、、)はまったく得られないと思います。

Disc を購入された方は、是非、英語音声で観てください! お願いします。 多分、音声トラック選択の違いで 「全く違う作品」 になると思います。
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サンフランソーキョーって。 [雑感]

「ソーキョー」の部分は漢字で書くと 「奏京」 だったんですね。「桑京」 ではなく。 ま、「桑」にしたら「サンフランシスコ」そのものになっちゃうか。(サンフランシスコは漢字の当て字で「桑港」と書くそうです。中国語では「旧金山」が普通なんだと思うけど :-)

サンフランシスコ+東京、ってことでしたが、東京っぽい部分は「高架上を走る電車」と「人ごみ」(まぁこれは SF も場所によってはそれなりですけど) と、「東京タワー」 と 「六本木ヒルズ(の丸っこい外見とミラーガラス張りの外壁)」 くらいしかなかったような… 「素敵」な部分はほとんど San Francisco だったな~ と思う自分はなにか、いっぱい見逃しているんですかね。。。?? (一説によると大阪・道頓堀や通天閣も出てくるそうですけど。てか、それは東京じゃないし、自分、大阪知らないし(笑)) まさか、おやつカンパニーの「ベイちゃん」みたいなのは東京の要素だったりしませんよね~ (^^;

Cars2 で 東京が舞台になったときと比べると、「あんまりだな~」 と思いました。ま、どうでもいいんですが。(しかしこれで、アカデミー賞 ベスト長編アニメってなんでだろう~ ...ブツブツと恨み節... [ふらふら]

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ラデツキー行進曲 (少人数吹奏楽) [クラシック]

個人的には NHK が毎年放送してくれるウィーンフィル・ニューイヤーコンサートのアンコールで聴く機会が一番多かったりするわけですが [わーい(嬉しい顔)] 先日の上の子の中学校入学式で新入生入退場時に先輩達が演奏してくれていました。(ちょっと調べてみたら、わりと入学式で使われることが多いようですね)

せいぜい20名くらいの少人数編成で、ウィーンフィルの演奏のように派手 (^ ^;; ではありませんがすごく落ち着いた演奏で、全 320人 の入退場の間ずっと繰り返されていましたが、いつまででも聴いていたいと思うほど心地よかったです。

保護者席からは演奏する姿は見えなかったのですが、演奏しているすぐそばを通った子供は「トロンボーンは2本だった」 としっかりチェックしていました(笑) で、「部活は決めた?」 という質問には 「まだ考え中!」 とのことでしたが。。。

ま、うちの子がやるかどうかは別として、いろいろな機会に吹奏楽部の演奏を聴く機会はこれからもあることでしょう (^o^) なんでこんなにワクワクするのかよくわかりませんが…[わーい(嬉しい顔)]
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英語で映画を観る? (2) [子供]

ずいぶん更新の間があいてしまいました。。。

その間に、子供たちと「ベイマックス(原題: Big Hero 6)」を観る機会がありました。が、諸般の事情により英語のみの DVD で。
さすがに随所に解説を入れないといろいろわからないところがあったようです。といっても、仮に日本語音声で観ていても、とくに下の子にはわからなかっただろうと思われる "大人の事情" みたいなのもありましたが…

結論から申しますと (^ ^;; 子供たちはもう一回観たいとは言わなかったです。
上の子によると、"パクリ" が多すぎると。。。 彼はそれほどたくさんの映画やアニメを観ているわけではないですが、それでも鉄腕アトムとかマジンガーZとかガンダムW とか(ハハ、基本的にロボット好きなもんで…)、もちろんヒックとドラゴンとか最新のトランスフォーマーとか、いろいろ "共通点" を指摘してくれました(笑) いや、そのように "一部の要素が何かに似ている" から駄目だということではないと思いますが、一方で 「なんだかな~」 と思ってしまうのも事実ではあります。
自分としては、ベイマックスのキャラクターや声&しゃべり方は好きでした。けれど、最後、新しい機体(!) にメモリー・カードを挿したら元の "彼" が戻ってきたところに時代を感じました。"擬人化"度の違いというか… たしか、WALL-E では基盤交換しちゃって" 別人" になっちゃってましたから (^o^;

音楽については、もちろん随所につかわれてましたし、いかにも映画音楽、しかもディズニーらしいものもありましたが、あらためて音楽だけでも聴きたいと思うようなものはありませんでした。。。

と、いうわけで、個人的にはベイマックスというロボットそのもの(ルックスと動作としゃべりを含むキャラクター)がすべてかな。と思いました。その意味で邦題を「ベイマックス」としたのは正しかったのでしょうね。
ともあれ、「ベイマックス」 の Disc を購入することはなさそうです。

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