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ツイン・ギター(2) [歴史]

なぜだかわかりませんが、当ブログ内で「ツイン・ギター」の記事へのアクセスが他に比べてかなり多いのだそうで。理由がわからないのですけれども。

それはそうとして、ロック・バンドの構成を考えてみると。
最小構成はドラム、ベースとギター。そのうち誰かが唄う、と。いわゆる3ピース。次に加えるのは。。。
ボーカル専任者の場合もあり、または、もう一人のギター、とか?やはりボーカルは専任の方がよい、とすると、ドラム、ベース、ギターx2+ボーカルの五人編成になるのかな。。。場合によっては+キーボードで6人とか。そんな構成がほとんどですかね、と思ったりするわけなのですが。
最初に接したビートルズはドラム、ベース、ギター×2の4人(唄は全員)。次はなんだったんだろう、よくわからないけど、このブログの記事によればそれは KISS であり、メンバー構成としてはドラム、ベース+ギターx2で唄は全員というビートルズと同じ4人編成。あと、The Knack もね (笑)
Thin Lizzy はドラム、ベース&ボーカル、ギターx2 の4人構成だったよね、そもそもは(?)
TOTOはギターは1人でキーボードが2人(?)、Boston はギター2人とボーカル、ドラム、ベース、オルガン、とか。ちょっとさかのぼって Deep Purple は ドラム、ベース、ギター、ボーカル、オルガンの5人とか…(?) あと、後世にわたって一番好きな VAN HALEN についていうと、ドラム、ベース、ギター、ボーカルの4名構成である、と(一部楽曲でKeyboardが加わるとしても)。
前の記事にも書いた通り、好きなバンドは必ずしもツイン・ギターではなかったりするのに、なぜかツイン・ギターに思い入れがあるという。。。
これはたぶん、主旋律よりもハモリ・パート(とベース・ライン(笑))を覚えてしまうという、個人的な特性によるところが大きいのかなぁ、と思ったりするわけであります。チャゲアスでもチャゲ役だったしね... (^o^)

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鼓笛隊(2) [子供]

最近、子供の小学校の鼓笛隊のお披露目があったそうな。自分は行けなかったのだが、録画されたものを視聴した。
自分の小学校(三十ン年前)の「トランペット鼓隊」(笛はナシ:-))は打楽器(大中小太鼓+シンバル)と鉄琴(グロッケン?)とトランペットとトロンボーンだけだったのだが、こちらはユーフォニウムやスーザフォンも加わって(+それら楽器担当以外の6年生全員のリコーダー)かなり本格的なのである。
演奏曲目は、永年毎週月曜日の朝礼で吹奏される行進曲と校歌、加えて「某米国海軍の行進曲」の3曲であった。
1月に厳正な(?)オーディションを経て当時6年生の同じ楽器担当者(個人)に「弟子入り」をし、春休みや4月の週末とGWには家に持ち帰って練習していたが、5か月程度でここまでできるようになるんですね。子供の学習能力はすごい!
秋の運動会までにはさらにレパートリーを増やすのだそうだ。楽しみにしていよう。頑張れ!
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なぜかドラム。 [歴史]

毎度、どうでもよいことなんですが。
いわゆるロック・バンドをやるとして。。。自分として最もしっくりくるパートはベースなん(だと思っているん)ですけれども。
実際のところはドラムやギター(&ボーカル)を担当したこともあったりするわけです。気が多いというか、若い頃はいろいろやってみたかった、と。家で一人だとベースつまんないしね… あー、小学生の頃に習っていたエレクトーンは、中学3年間全く触らなかったらまるっきり弾けなくなっていたのは以前書いた通りで、バンドで鍵盤やったことは一度もない。VAN HALEN の Jump くらいなら弾けますけど...(笑)
さて、それぞれのパートについての "実績" を振り返ってみると…
所詮、素人のお遊びなんで詳細の内訳はどーでもよいとして、ギター&ボーカルはお遊び(というかイベント向け)だな、というのもともかく、なぜかベースよりもドラムでやったバンドとそれによるスタジオ録音が最も数が多かったのでありました。ギャラをもらったことがあるのも、本格野外ステージで演奏したことがあるのもドラムだけだし。ドラマーが不足しがち、という事情があったのは確かなんだが、もっとその道を極めておけばよかったのかなぁ、と、今さらながらに思うのでありました。

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火魔神 という バンド [歴史]

人生において、好きなバンドのうち5本の指に入るといわざるをえないのです。

高校時代、さんざんコピーしていたのでした。前に書いた Thin Lizzy と、あと TOTO とかと並行して、ね…
ごく最近、ほぼすべての音源が入手不可能になってしまったみたいですが、「チャゲ&飛鳥」のいわゆるバックバンドだったのです。コピーしてたのは "The 夏祭り '81" 頃の音源。本当かどうかわかりませんが、メンバーは TOTO フリーク だとかなんとか、いわれていました。

たまたま仲の良かった高校の同級生がチャゲアス好きで、高3の文化祭では2人でチャゲアスの唄を中心に90分のライブをやったのでした。半分くらい、自分はエレキ・ギターを弾いて。。。

当時のチャゲ&飛鳥 (≠CHAGE&ASKA) といえば、世間一般に有名だったのは「ひとり咲き」とか「万里の河」だったけど、"夏祭り '81" のライブ・アルバムについていうと、当時の自分にとっては"ほぼ" ハード・ロック といえるようなナンバーもあり、しかも一部 ツイン・ギター(風? ライブでは片方はシンセだったかな…) だったりして、自己満足でコピーするには非常に魅力的だったのでありました。

それまでず~っとカセット・テープでしか聴けなかったけど、数年前に CD 版 (田園コロシアムのライブをほぼ(?)全曲収録) を購入していました。(これも今ではもう買えないのか?)

いろいろなサイトの情報によると、チャゲ+飛鳥と、火魔神メンバーの間にはいろいろあったようだけど、このころの "音" はカッコよかったと今でも思う次第です。

あぁ、ちなみに、二人でやった時、唄てきには完全にチャゲ役でした。なにせ、主旋律よりハモリの方を自然に覚えてしまうもので。。。(笑)
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