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You Shook Me All Night Long [子供]

正月の帰省で Les Paul レプリカ (1980年 Tokai製) を入手([exclamation]) してからというもの、上の子のギター練習(AC/DCのコピー)のボルテージもうなぎのぼり[グッド(上向き矢印)] 毎日熱心に弾きこんでいます [わーい(嬉しい顔)]

昨年夏休み以来、Bon Scott 時代の曲を含めて7~8曲の リフ や バッキング(Malcolm のパート)をず~っと練習していましたが、そんな中で初めて 曲を通して(ギターソロを含めて)マスターする曲を 表題 の You Shook Me All Night Long に定めたようです。(Back in Black も8割がた弾けていますが…)う~ん、この曲 父さんも好きだな。そんなわけで 毎晩のように隣の部屋から漏れてくるエレキ・ギターの生音 を聴かされるこちらもたまりません。子供が寝た後、密かに原曲を聴いて自分の "メモリ" (頭の中の音) を補正し直す毎日となっております (^o^;;;

かの曲はもうあと少しでマスターできることでしょう。いろいろと口を出したくなるのをこらえる日々も終わろうとしています [わーい(嬉しい顔)](いぇ、3回ほど余計なお世話のアドバイスをしてしまったんですけどね… けっこう素直に取り入れてくれましたヨ...[るんるん]

ずーっと前に、トロンボーンとトランペット(多分どちらも by Tromba)で親子でセッションしようか、なんてことを書きましたが、今となっては 今度 2人ともヒマなときにギターx2+ベースと、それからドラムのスティックを持って一緒にスタジオに入って AC/DC の曲で盛り上がろう[グッド(上向き矢印)] な~んて思っていたりする今日この頃です。いや、単に自分が久しぶりにドラム叩きたくなっただけなんですけどね... (^o^ゞ








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骨董品 と 発掘品。 [歴史]

2018年になって早くも 10日 が過ぎてしまいました (^o^ゞ

毎年、ブログ更新ペースの目標を立ててきましたが、ぜんぜん達成できていませんね…
2017年目標は 月4回と書きましたが、それには遠く及ばず なんと月平均 2.6 回でした。トホホ... [ふらふら] まぁ、今年もせめてそのペースは維持していきたいと思います。(月平均 2.5 回[exclamation])よろしくおねがいします m(_ _)m

さて、タイトルは、年末年始に帰省した際に持ち帰って来たいくつかの品々のことです。

一つ目は、「骨董品」 またの名を オールド・ギター [わーい(嬉しい顔)]
Back in Black (album) 発表の年である1980年製、Tokai の Love Rock model --- Gibson Les Paul の "コピー・モデル" です。
自分がエレキギターに目覚めて初めて買ったもので、今はもう社会人になった甥っ子に貸していた(というか、あげたつもりだった)のですが、使っていないということで返してもらったのでした (^_^;; AC/DC をコピーすることにハマっている上の子が「え~、そんなのあるなら弾いてみたい!」といったので。
なんだか 2000年代になって "Japan Vintage" とかいって持ち上げられて、高値で取引されていたりするようです[exclamation&question] が、それはともかく、分厚いメイプル2ピース・トップ、マホガニー1ピースネックにローズ・ウッド指板、マホガニー1ピースのボディ・バック、さらに PU は 1958年製 Les Paul に使用されていたのと同じコイル素材 (PU本体にPAF表記あり) というこだわりの 当時でいうところの "オールド・レス・ポール" のレプリカ (^o^[あせあせ(飛び散る汗)] (実際、いい音しますよ。)
とりあえず、頑張って自分で Gibson SG を買えるようになるまで 代わり に使うギターとしては申し分ないでしょう (^o^)// (ちょっと重いけどね…)

いやしかし。当時、20数年前に製造されたもの (本物) を "オールド" といっていたわけですよね。これ、37年前の製造ですよ、レプリカだけど。もう、十分に "骨董品" と言えますね(笑)

でもって、2品目は発掘品。1年半以上前のこの記事(2016-05-10) で書いた「Beatles の歌本」。ギターである程度コードを弾けるようになった子供が「持って帰りたい!」と。。。
ギターを弾くようになってからこれまで Beatles の曲を弾こうとしたことはありませんでしたが、帰って来てからは何曲か弾いているようです。弾き語りにはいたっていませんけれども… (^o^ゞ

そして最後は 1980~81年の Young Guitar 誌を何冊か…(これも発掘品) 今読むと、それちょっと違うんじゃない?みたいな奏法の解説とかもあってあまり実用的ではない気がしますが、Angus が表紙のやつとか、カラー写真ページに AC/DC が出てくるやつ。Malcolm の白いフルアコの写真もありました。ほとんど処分されてしまっていた中で奇跡的に残っていたのがなんとも不思議です…

なんにしても、息子が ロック・ギターに目覚めたおかげで、自分も彼と同年代の頃まで歴史をさかのぼってしまった年末年始だったのでした [わーい(嬉しい顔)]

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