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「五嶋龍 原点回帰の音楽会」 [音楽一般]

本日の 「題名のない音楽会」、 五嶋龍さん司会の最後の回でした。
そして、本日のタイトルは 「五嶋龍 原点回帰の音楽会」 でした。

五嶋龍さんが7歳で コンサートデビューしたとき 前司会者の 佐渡豊さん指揮で演奏した パガニーニの 「ヴァイオリン協奏曲 第1番」第1楽章 を演奏してくれました。(思わず オデッセイ 見直してしまいました。が、比較するのはやめておきます (^ ^;;;)

本日の放送でも、とても楽しそうに演奏されていました。ヴァイオリンのいろいろな奏法の解説が字幕で出ていましたが、やっぱりスピッカートが一番かな。あと ハーモニクス(って出てましたが、フラジオレットの方が一般的?)。オデッセイで幼い龍くんを見て スゲェ~ って思ったのもこれらの奏法だったんですよね。単に自分が無知だっただけなんですが、それまで意識したことがなかったので。 そして、これらの奏法って "ロック" に通じるものがあるように感じるんですよね。 これまた 単に 後世のロック・ギタリストが ヴァイオリンのこれらの奏法を真似して ギター で弾いていただけなのかもしれませんけれども。。。

いずれにしても、これからはまた五嶋龍さんの演奏を 気軽(or お手軽)に 聴けなくなってしまうのはとても残念ではありますが、これからの 音楽活動 に期待したいと思います[exclamation]

一年半の間、番組の司会をしていただきまして 本当に有り難うございました m(_ _)m


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英語の授業で John Lennon [子供]

あぁぁ、3週間以上も放置してしまいました (^^[あせあせ(飛び散る汗)] これでは全然年初の目標に届かない…[ふらふら]
てなことは、おいといて。

ある日のこと、中学2年生の子供が 「うちに John Lennon の CD ある?」 と。。。
なんでも 英語の授業 で Imagine の歌詞を題材にするのだそうで。

いいよなぁ。自分の頃にはなかったよ、そんなの。
そういえば以前 夏休みの宿題で 「英語の曲の歌詞を書いてくること」 ってのもあったっけ [わーい(嬉しい顔)]

おかげさまでうちの子、とても楽しく英語を学んでいるようであり、得意科目になっているようです。
年初の記事三つ前の記事に 「Queen を聴きまくっている」 と書きましたが今もそれは続いていて、さらにはネットで検索した対訳付の歌詞を印刷して覚えて10曲くらいは完璧にうたえるようになっているようです (^o^;; #そういえば Beatles は歌詞カードを "熟読" していた割に 歌おうとはしていなかったのに なんでだろう… 何か "魂に共鳴するもの" があったのだろうか。。。

で、件の Imagine もあっという間に覚えてしまいましたよ。(これは歌詞カードいらなかったみたい[ひらめき]

よかったなぁ、英語好きになってくれて。 やっぱり音楽と英語ってつながっているよね、と、あらためて感じているところです。


タグ:歌詞 英語 Queen
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