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Let It Go を聴いて思い出した曲。。。 [音楽一般]

Let It Go (の、とくにエンディング・バージョン) を聴いていて昔どこかで聴いた曲と似てるよな~ と思っていたのですが、その答えは 80年代 American Rock のあの曲でした。
トロンボーンの魅力 にハマった子供が You Tube で見つけたこの演奏。いや、素晴らしい。




んで、途中の「サビ」の部分のバッキング・パート(多分右から2番目、じゃなくて一番左だった…)でその曲のAメロのフレーズを吹いてました (^o^)/
それにしても、トロンボーンは音の移動が自然なのがいいですね。ってか、この人むちゃくちゃ上手いんでしょうね。





(追記)


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覚えてしまった。 [耳と、音と。]

「耳コピー」に関する続きを書きたいと思っているんですが&関係なくはないのですが、以下はほんとうにただの雑感です (^ ^;

子供が通う小学校の今年の運動会、6回目にして初めて鼓笛隊の伴奏で校歌斉唱が行われたのです。(「低音好き」の記事参照) その結果、その旋律を(前奏を含めて)完璧に覚えてしまったのですよ。風呂に入っている時など、気が付くと鼻歌していたりするのです。たぶん、録画したビデオを含めても5~6回くらいしか聴いていないのに。。。
今までもいくつかの行事の際にそれと同じくらいの回数を聴いていたと思うのですが、まったく記憶になかったんですけどね。この違いはなぜなんだろう、、、と思うわけで。
多分、これは「自分で演奏する」ことを意識して聴いているかどうかなのかな?と。やっぱり(どこの誰だかわからん楽団の)録音が「流れている」のとは "脳" への刺激が全然違うのだろうな、と想像します。

ところで自分が通っていた学校の校歌について振り返ってみると、今でも(一部でも)旋律を覚えているのは小学校のものと大学のものだけです。小学校は中高と比べると練習を含めてたくさん歌う(または演奏する)機会があったから覚えている+柔らかい脳に刻み込まれたから覚えているのでしょう、たぶん。んで、大学のものはなぜなのかというと、最近でも同窓会などの折に聴く(歌う?) ことがあるからという理由も考えられますが、それよりも体育会スポーツの応援とかで吹奏楽部の(とくにラッパ類による)演奏をたくさん聴いたから、と思ったりなんかして。。。(笑)

というわけで(意味不明)、今も「トランペット」を買おうかどうしようか思案中。
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耳と音と、ってことで、その2、たぶん続く (笑) [耳と、音と。]

たぶんこの blog の主題である :-) 「耳コピー」 について、たぶん何回かにわたって、書いていきたいと思います。

これまでにも何度か、大昔に「ベースを耳コピー」していたことについて書きました。おそらくそれは自分にとっての軽音楽演奏の原点である、と。いえ、実はエレクトーン時代にも楽譜を読んでいわゆる「軽音楽」の曲を弾いたりはしてたのですが。
それはさておき、そういう特定の楽器の音をとることに限らず、歌を聴いて覚えて歌えるようになるというのはつまり耳コピーしているわけですよね。そして、日本語を含む言語の習得も同じことだと思います。

実は、自分は学生時代~社会人になって数年の間、音楽演奏信号をデジタル処理して特定の楽器の音を楽譜情報として抜き出す、という研究をしていたのでした。ずいぶん昔の話で、当時はデジタル信号処理能力の壁があって全く望んでいたような結果は得られなかったのですが、現在では iOS や Android 機器向けの「耳コピー」アプリが各種提供されていたりして、隔世の感があるわけです。当時、金または土曜日夕方から月曜日の朝までかかっていた演算処理がほぼリアルタイムで出来るようになっていたりして。まぁ、それでも当時やろうとしていたことができるようになったわけではないようですが。。。
当時の師匠の口グセは「人間の耳でできることは computer でもできるはず(無限の演算能力があれば)」ということでして、自分もそれを信じて取り組んていたわけですが、それからウン十年たった今でも、まだその域には達していないということで、人間の能力はすごいな~ と思うわけなのでありました。

というわけで、本題に入る前にいっぱい書いてしまったので、この項はここまでとさせていただきたく、ご理解のほど、よろしくお願いいたします m( )m (続く)
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低音好き [子供]

鼓笛隊でトロンボーン担当の上の子供。自分たちが演奏している曲の自分のパートでないフレーズを鼻歌してることがあるな~と思っていたら、演奏中に隣に並ぶことのあるユーフォニウムやスーザフォンのパートをこっそり吹いていることがあるんだと。練習中はともかく、本番でそれやったらアカンでしょ (笑)
ともあれ、無事低音パート好きに育ってくれたのは素晴らしいことです ヽ(^o^)丿

ちなみに先日の運動会では RPG by SEKAI NO OWARI をやっていました。
写真は校歌吹奏中。

koteki.JPG
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絶対音感 [耳と、音と。]

ってあるじゃないですか。自分はもってないんですが。

どうやら下の子どもが今のところ絶対音感があるようなんですよね。。。一人で勝手に歌わせると、ほぼ正しい原曲のキーで歌うんですよ、驚いたことに。(本来は、ある音を聴いてその音名がわかる、というのを絶対音感というみたいなので、ちょっと違うのかもしれませんけど。)
で、絶対音感がない他の家族が、さまざまな曲を適当な音程で鼻歌だったり口笛だったりで "鳴らす" んだけど、それをいったいどう感じているんだろうか、と。そういうとき、本人もその適当な音程に合わせて歌ったりするんですが、じつは気持ち悪かったりするのかな? (本人に聴いてみてもその答えはよくわからないですが。これまでのところ。)

個人的には、絶対音感がなくて困ったことはないのでまぁどうでもよいと思っているのですが、この感覚(能力)は周りの影響でだんだん失われていったりするんですかね? それともそういうのはあまり関係ないのかな… (そもそもそんなの絶対音感ではないという話もあります)

昔一緒にバンドをやってた鍵盤弾きが絶対音感の持ち主で、Van Halen の初期の半音下げチューニングの曲とその後の通常チューニングの曲を楽器のチューニングを変えずにやろうとしたとき、「シンセなんだから設定でキー変えればいいじゃん。」という絶対音感のない我々の無責任な言葉に「いや、そんなの気持ち悪くて無理!」といって譜面書き直すとか余計な手間をかけたりしてたことを思うと、大変だな~ と思ってしまいます (笑)
そもそも、救急車のサイレンとかも音名を伴って聴こえてしまうらしいし、ドップラー効果とか加わると「ぅわぁぁぁ…」とかなったりしないのかな? とか思ったり。

音程(音の高低)を聞き分けるという意味において、かなり耳には自信がありますが、絶対音感はなくてよかったな~と思うのは何か間違っているんでしょうかね。。。 (^-^;
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