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機内で映画、の続き [雑感]

機内で 「ヒックとドラゴン2」 の続き、というか、追記です。

帰りの JAL機内で、「ヒックとドラゴン2」を もう一度観てみました。今度は英語音声で。そしたらこちらは "聞き覚えのある声" でした。 そして音楽の音量も日本語音声のときよりは大きかったように思います。
ちなみに、映像は 4:3 のアスペクト比のモニターに合わせてトリミングされていました。(前の記事を書いたときは記憶が定かでなかったのですが… (^ ^;) 自分が乗っていた機体のモニターは 16:9 だったのですけどね。
ま、いつから提供されていたのかわかりませんが4月にはもう提供されないようなので、ほとんど役に立たない情報になってしまいました。トホホ…

それはそうと、前の記事に追記した TAAF『ヒックとドラゴン2』上映会感想まとめ を読んでからだったので、いろいろな場面で 「あぁ、これを劇場 (しかも一回限定の) で観たら泣いていただろうな」 と思っただけで何度も何度も涙があふれてきました(笑) つまりたぶん実際にその場にいたら、もう最初から最後まで鼻をすすっていたに違いありません。。。 (T_T)

というわけで、まだあきらめちゃいかんのですよ、限定でもいいから劇場公開されることを!



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機内で 「ヒックとドラゴン2」 [雑感]

しつこく 「ヒックとドラゴン2」 ネタですが。。。

欧州系の航空会社では昨年すでに機内エンターテインメントで「How To Train Your Dragon 2 (原題)」 が提供されていたというのは知っていましたが、なんと現在 JAL 機内で 「ヒックとドラゴン2」 が提供されていたとは自分が搭乗してはじめて知りました。
せっかくなので(?)日本語音声で途中まで観てみましたが、なんだか吹替音声が残念な感じでした。もしかすると 7月発売予定の Disc版 とは違うのかもしれません。(Disc 発売/製作前に提供される機内映画ではよくあります。というか機内映画用の吹替はどれも同じような声優さんだったりするようです) そして、セリフ音声と音楽のバランスも、音声がやたら大きくて、音楽がまったく楽しめませんでした。。。
以前、Pirates of the Caribbean を機内で観た(聴いた)ときも音楽があまり楽しめなかったと書いたのですが、改めて考えてみると、つまりこれは機内版では「セリフがよく聞き取れるように」 セリフ音声とその他の音とのバランスを変えてあるのかもしれないと思いました。(映像もトリミングなどされていることが多いですからね)

ところで、その JAL の機内エンターテインメントでは 「ベイマックス」 も提供されていたので観ることができました。感想は、、、 う~ん、なんといえばよいのだろう… なんだか、似ているところがたくさんあったような気がします。相棒の背中にのって飛び回るとかね。(^-^; それ以外に具体的にドコがというのは言えないのですが。 で、とりあえず全体の印象としては 「ベイマックスの方がウケはよさそうだな。」 と思いました。
対比としては、「動物が好きか、ロボットが好きか」 とか 「昔の話が好きか、未来が好きか」 とかありますが、うちの子供たちは絶対これも好きですね (笑) ま、音楽はまったく印象に残っていませんけれど。

それはそうと、 TAAF オープニングでの上映後の感想が!


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落選しました。(ヒックとドラゴン2 日本初上映@TAAF) [雑感]

まぁ、相当な倍率だったのだろうし(一回限定 350名のみ) ほとんど期待はしていませんでしたが [もうやだ~(悲しい顔)] (いったいどんな倍率だったのかは知りたいところではあります (^o^;)

ところで 3/14 の産経ニュースに【映画オタク記者のここが気になる】 「オスカー逃した日本未公開アニメ「ヒックとドラゴン2」 劇場公開求める声絶えず」 という記事がありました。「ヒックとドラゴン2」をとりまく状況をかなり客観的に分析する内容とともに、さすが【映画オタク記者】ならではの 「アバター」や「風の谷のナウシカ」との "類似点" の指摘などもあり、読み応えのある記事です。(当然ネタバレは無し) そして、たしかにほぼ100%の "アニメ映画ファン" が宮崎作品を観ている日本では「なんだ、パクリじゃん。」と思われても仕方がない部分はあるのかもなぁ、と思いました。

さらに 以前の記事で書いた通り、DVD&Blu-ray の発売までまだ3か月以上もあり、その間に GW もあったりするので短期間のみ限定公開とかしてくれたらなぁ、と未だに諦めきれない状況ではありますが、それよりも Dreamworks Animation (DWA) 自身の状況や "憎き" ライバル Disney (^^;) の動向を考えると、予定されているシリーズ3作目が製作されるかどうかの方が心配になってきてしまいました [ふらふら]

なにはともあれ、映像、音楽、ストーリーその他とても素晴らしい映画ですので、「ヒックとドラゴン1&2」 未見の方は DVD&Blu-ray 発売後にでもぜひ観ていただければ、と思います。もちろん、その前に劇場公開されることがあったならば、シアターの大画面での鑑賞をおすすめします[exclamation×2]




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CDラジカセを買いました。 [日常]

このデジタル全盛の時代に。(^_^;   (ただし、メモリー・カード記録機能付き)

別に "なんだか最近巷でカセット・テープが見直されている" から、というわけではなくて、"上の子が基礎英語を録音して聞く必要があるから" という理由を隠れミノにしつつ 永年の懸案だった "自分の演奏を録音したカセット・テープのデジタル化" を実現するために \(^o^)/  これで 以前の記事に書いた 90分間の "チャゲアス なりきり" ライブも後世に残せるぞ! というわけであります (笑)  (って、テープがまだ生きていれば、ですけれど)

思えば自分は小学生のころから自分専用のラジオをもっていたし、中学生の頃にはラジカセどころかオーディオ・セットが自分の部屋(?) にありました。(自分専用ではないものが場所の都合でそこにあっただけではあるのですが。)

今、小6の上の子は自分専用のものといえば Nintendo 3DS や PS Vita は持っていてその PS Vita には大好きな映画サントラ(Score) のいくつかは入っていますが、それ以外に自分専用の音源はもっておらず。。。 そろそろ当時の「ラジカセ」に相当するものは持っていてもいいよな~ ということで、このCDラジカセ(+α)は彼の部屋に置いてあげようと思います [わーい(嬉しい顔)]
今のところ、彼には音楽を聴きながら勉強するという習慣はないので(リビングでかかっているものが聴こえていることはあっても)、これによってどうなっちゃうのか皆目見当がつきません。 もしかすると、まったく勉強に身が入らず取り上げざるを得ない、ってなことになるかもしれませんが、しばらくは様子を見たいと思います。

ちなみに自分の場合、中学に入ってからは何かしら常に音楽(またはラジオ番組)を聴きながら机に向かっていたと思います。いわゆる 「ながら勉強」 がまさに社会問題?じゃぁなくて流行??となり始めた頃でした。
中学三年から高校にかけては ドラムに合わせて机をたたき始めて、親父に「うるさい!」と文句を言われたりはしていましたが、勉強に身が入らないということはなかったと自分では思っているのですがね。。。

さて、これによって家の中がどうなっちゃうのか、しばらくは様子を見てみたいと思います。

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楽譜(やTAB譜) にたよるな! [歴史]

って、ン十年前にもシツコクいってたんだそうです (^o^;; 先日、後輩と飲んでいるときに指摘されました(笑)

いやね、学生時代に自分が6年間所属していた音楽サークルはけっこう硬派(?) でならしていて、自分が入部した頃は「2年生以上はコピー演奏禁止!」みたいなところだったのですが、ある年代以降、なんだかポップな人たちがたくさん入ってきまして、ハヤリの曲(さすがに歌謡曲ではない)のコピーを演奏するバンドがやたら多くなった時期があったのでした。しかも、み~んな 楽譜 and/or TAB譜 ありきで練習を始めるという。。。とくに、初心者たちが!!

で、当時の自分は(きっと)思ったわけですよ、「それは違うだろう!」と。
もちろん、プロまたはそれに準ずるレベルのプレイヤーが必要に迫られて知らない曲を演奏するという場面で楽譜を使うのはよいと思うのです。(自分はコード譜しか読めませんケド (^o^) でも、そもそも満足に楽器を演奏できない初心者が「耳コピー」をせずにいきなり楽譜(or TAB譜) をみてまともな演奏ができるわけがないだろう、と。。。 それで、「先輩」 (である自分) は多分こう言ったのです。 「おまえら、まずは各楽器のパートを "唄える" ようになってから演れ!」 とね。

本当のところはわかりませんが、一流の演奏家はみんな自分が演奏するフレーズは "唄える" と思うのです。たとえドラマーであっても。(1/32音符とかの早いパッセージを正しく口で表現することはできないとしても頭の中ではちゃんと鳴ってるハズです) で、そのような "能力" は「耳コピー」 とその自分なりの再現をたくさんすることで養われるのだと思います。"歌" を聴いて自然に覚えて唄えるようになるのと同じように。それは既存の誰かの曲やフレーズの場合に限らず自分のオリジナルなものであっても、たくさんの「耳コピー」によって培われた 「"脳内" で自分が発現する "演奏" を鳴らす能力」 によるのだと思うわけです。

う~ん、なんだかまとまらなくなってしまったので、この項ももしかしたら続く、ということで。 とりあえず「歴史」カテゴリーにしておこう。。。
タグ:耳コピー
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探求心。 [子供]

先日の記事に書いた、後輩のライブには子供たちも連れて行ったのでした。たまたま対バンでブラス・セクションのいるバンドが出演していたので、とくに上の子は楽しめるかなぁと思いまして。

実際には "アフリカンシンフォニー" 大好きな彼にとっては後輩のバンドの某アフリカンな楽器(いわゆる太鼓の一種)が最もインプレッシブだったようですが (^^; そうはいってもやっぱりそのブラス・セクションにもそれなりに感じるものがあったようです。いわゆるブラス・バンドの演奏と違ってアタックの効いた、しかも "ウラ" のビートを強調するフレーズの数々はとても新鮮だった、とかね。。。 (残念ながらそのバンドにはトロンボーンはいなかったのですが、"バリサク" と "トランペット" の音のキレ具合にたいへん感銘を受けたようでした)

で、まぁそれとは直接関係ないのですが、彼自身の語る言葉から感じられる彼の楽器演奏の楽しみ方を考えると、どうやら軽音楽系にむいているのかなぁ? と思ったりして。いやまぁ、まだよくわかりませんが。(あるいは、自分の偏見による "決めつけ" なのかもしれません…)
彼曰く 「楽器のキー(トロンボーン(テナー)の場合 B♭) と合わない曲でもちょっと "ポジション" を調節すれば吹ける」 とか、「~~~すればアルト・ホルンっぽい音がだせる」 とか、普通に所属するバンド(って鼓笛隊ですが (^^;)が演奏する曲の自分のパートを吹く以外にいろいろな曲を「耳コピー」で吹くことに自分なりにトライしていたようで、その ”探求心" にはすごく感心させられたのでした。 (ダース・ベイダーのテーマとか、Pirates of the Caribbean の曲のフレーズとか、勝手に吹いていたのは知っていましたが)

まぁ、そういういわゆる 「自己流」 なやり方はさまざまな弊害もあるのだとは思います。でも、彼の 「とりあえず、なんでもトライしてみる」 という精神は大切なのではないかなぁ、と思うわけであります。これは 「完コピ」 の話題に通じる点もあるのですが、例えばギターの場合でいえば 今は YouTube などで "どのポジションでどのように弾くか" を含めてそのワザの実演を視ることができてしまったりするのに対して、自分が "現役" だった時代は "音" だけをたよりにいろいろな試行錯誤の末にようやく "それっぽい奏法" にたどり着いた、なんてことがあったよなぁ、と懐かしく思い出したりしたわけで。。。

なんにせよ、彼にはどんなかたちであれ「音楽」を続けていってもらいたいと思うわけです。(まぁ、もう多分ほうっておいてもそうなると思いますが。)

現実問題としては、彼には「中学校で吹奏楽部に入るのなら楽器を買ってやる。もしそうでないのなら、"Tromba" しか買えない。」 (その場合、ついでに Trumpet by Tromba も買うと思います [わーい(嬉しい顔)] ) と言ってあるのですが、さてどんな選択をするのか、非常に楽しみなのでありました(笑)

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一周年。 と、鼓笛隊(その4、で、たぶん最後…) [子供]

何度目かの偶然で開設した本ブログ、途切れそうになったこともありましたが、もうすぐ一周年を迎えます[exclamation]

最初の話題は、上の子供が鼓笛隊でトロンボーン担当になった、という話でしたが、そんな彼の鼓笛隊ライフも先日正式に現5年生に楽器を引き継ぐことで終了となりました。

少し前は 「はやくトロンボーン買って!」 とうるさかったものの、最近はそれほどでもないのかな~と思っていたけれど、その 「引き継ぎの儀式」 の録画映像を視てみると、やっぱりそれなりに寂しさを感じているようでした。中には引き継ぎ後の5年生の演奏を聴きながら泣きそうな顔をしている子もいたので、それと比べると "それなりに" でしかないのですが、「最後の演奏」をする彼の姿は、他の誰よりも "熱い想い" がこもっているようでいつも以上に体が動いていたのでした。(でも、そんなにカラダが動くようじゃぁ N響 には入れないぞ [わーい(嬉しい顔)]

中学校に進学してからも彼がトロンボーンを続けるためには "吹奏楽部に入る" しかないのですが (親として不甲斐ないですが、他の選択肢を与えてあげるチカラはないのです [もうやだ~(悲しい顔)])、現時点では彼がそれを望むのかどうかわかりません。

せっかく合奏の楽しみを知り、それなりに演奏もできるようになり、かつ、トロンボーンという楽器そのものをとても好きになったようなので、親としては 「続けてくれたらなぁ…」 と思うわけですが、昨年秋に進学先の学校公開に行って感じたところでは 「吹奏楽部」 は入りたい部活の3番目なのだそうで、、、 親の希望を押し付けたくはありませんが、できれば続けて欲しいと思いつつ、とにかく今は彼自身の選択を待つほかありませんね。

ともあれ、このブログが一年間続いたのも彼の楽器と音楽への取り組みによるところが大きいということは事実です。おおげさですが、約一か月後に彼がどんな道を選択しようとも、全力でそれをサポートしていきたいと思います。


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ハモリ好き。 [耳と、音と。]

「完コピ」 の話とは別に、最近見聞きした事例がありまして。

先日、学生時代の後輩がメイン・ヴォーカルを務めているバンドのライブに行きました。まぁ、本番ではしっかり唄っていたのですが。。。

後で話を聞いたところ、練習中には頻繁に いつの間にか主旋律 ではなく ハモリ・パートを唄ってしまいコーラス担当にしょっちゅう指摘をされていたそうです。「それ、私のパート!」って(笑)

う~ん、これはしょうがないよね、そういう風に生まれついてしまったのだから (^o^;)
自分もそうでした。チャゲアスになりきっていた頃、チャゲがメインで主旋律を唄う曲でも気が付くといつの間にか飛鳥のパートになってしまって怒られたりしていましたよ。。。

で、この特性がどこから来るのかについてはいまだに解明できていません。って、永久にできないかもしれませんけれど。

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「完コピ」と「物真似」 [耳と、音と。]

「完コピ」の是非。 について以前書きました。すぐに続きを書こうと思っていたのですが、すでに2か月以上がたってしまいました。(「ヒックとドラゴン2」ブームのせいです… というのは嘘です、ごめんなさい。)

とりあえず、ごく最近これに関連して思ったことがあったので書いておこうと思います。
前回の記事は、「コピーをしないこと」 の問題を指摘したつもりでした。(主に昔のアマチュア音楽家が楽器を習う過程において) 同時に、過去に 「コピーはよくない」 という考え方にも遭遇したことも書きました。
当たり前のことですが、「コピーをする(できる)」 ことは重要だと思いますが、「コピーしかできない」ようになってしまってはいけません。あくまでも 「その楽器の演奏を極める」 ための手段として「コピー」をするのであって、「完コピ」することが目的ではないのですから。

で、ですね、、、楽器の場合はよいのですが、「ヴォーカル」 の場合はどうなんでしょう? と思ってしまったのです。(以前の記事を書くきっかけになったのはヴォイストレーナーの方のブログなんですけれど…)
実は、身近なヴォーカリストで他人の歌真似がうまくて、逆にそれがうまいせいでだんだんそこから抜け出せなくなってしまった人たちが何人かいるもので、、、 歌の場合、テレビでも「物真似」番組があることからもわかるようにとりあえず誰にでも 「ウケる」 じゃないですか、そっくりに唄えると。(楽器の場合、いくらうまく「コピー」しても一部マニアックな特定のオーディエンス以外にはウケないのに対して) それで勘違いをして、特定の歌い手の「コピー」 を続けた結果、たとえその歌い手の持ち歌以外を唄ってもその人の「コピー(というか物真似)」 になってしまうという、はっきり言って悲劇があるのです。

いえ、多分ね? ギターとかの楽器の場合でも同じなんだと思うのですよ。あまりにも特定のギタリストの「コピー」ばかりをしていると 「何を弾いても誰々風」 ってなことになってしまうとは思うのです。 でもネ、ヴォーカルの場合と比較すると、そこまで 「特定の一人」 にのめり込むことは無いような気がするのです、一時的にはあったとしても。。。なぜだか説明できませんけど。

といいながら、思いつく理由としては、歌は誰でも唄えて(カラオケとかあるし)楽器をやらない万人からの反応が返ってくるため勘違いしやすいのに対して、楽器の場合はその楽器(およびその音楽分野)に興味がありかつそれなりに聴く耳を持っている人だけが反応するので勘違い(聴衆ウケする快感による) をしにくいということがあるのかなぁ、と思います。

ともあれ、私は 「完コピ」 推奨派です! 「完コピ」もできないでその先はない、という意味において。(以前の記事に書いた通り周囲には「否定派」 らしき人々もいましたが、その多くは「コピー」で終わることを否定しているだけで「完コピ」することそのものを否定していたわけではないと、今では思います)

でも、特に 「歌い手」 の皆さん、「物真似」 で終わらないように気を付けましょう!!
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