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ライブハウス(2) [音楽一般]

ふたつ前に「ライブハウス」について書きました。

コロナ禍で、各ライブハウスは今も苦境が続いていると思います。
その後、いくつかの「ハコ」でのライブ "生" 配信を視聴して(一部追っかけ視聴を含む)、”投げ銭" や "後売りチケット" などで自分なりにできる範囲で貢献したつもりです。

今回の "非常事態" で一気に拡がった感のある "インターネット・ライブ配信" ですが、これはたぶん今後ず~っと継続されるのではないかな? と思います(より進化しつつ)。個人的には (コロナ禍関係なく) なかなかライブハウスなどに出かけるのは難しい状況で、とてもありがたいことだと思っています。なんといっても国内だけでなく、例えば こんなところ (The Baked Potato) のライブも(時間的には日中だったりして 浸りきる のは難しかったりしますけれども…[ふらふら]) 観れたりするので。(The Baked Potato は Los Angeles (郡) にある "伝説の" ライブハウス(Jazz Club) で、うちにここで録音されたライブの CD が何枚かあります[るんるん] Jazz Club となっていますが、Jazz だけでなくいわゆる Fusion や Blues や Rock のライブも行われます)

ともあれ、「ハコ」そのものが存続しない限り ライブ・ストリーミング配信も無くなってしまうわけなので、今後もできる範囲で売り上げに貢献していきたいと思います。



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Back to the Future [雑感]

少し前に "金曜ロードショー" で バックトゥザフューチャー 3作が3週連続で放映されましたね。

おおよそ2年前に「いつの時代も。。。」という記事で、うちの子のギター練習曲について
- 引用 -
んで、夏休みに入ってから練習している曲はというと、以下の通り。
1) Johnny B. Goode (Chuck Berry('58), たまに Sex Pistols('79))
2) Rock'n'Roll (Led Zeppelin('71))
3) Highway Star (Deep Purple('72))
4) Burn (Deep Purple('74))
5) etc...

おいぉぃぉぃ、ちょっと新しい曲も聴き始めたと思っていたら今度はまた古い方に向かっちゃったよ… いいんですかね、こんなんで[exclamation&question] まったくもって 3~40年前の高校生と変わらないんですけど。。。[ふらふら]
念のために([ひらめき])言っておきますと、2) ~ 4) は 聴かせたことはあったと思いますが弾くように薦めたことはないんですよ。あと 1) は 夏休みに入ってから 映画 "Back to the Future" を観たからかもしれません。んで、この曲は Beatles を含めていろんなアーティストがカバーしているからそれらの YouTube 動画を観ていたら Sex Pistols も出てきた、ということか...(?)
- 引用おわり -
なんて書きましたが、今回、BttF シリーズを観てからは 映画の中で マーティー がJohnny B. Goodeを弾いている場面の完コピ をし始めました [わーい(嬉しい顔)]



まぁいいんだけど。というか、'60~'90年代のロックを愛する彼は、本気で (’60年代とはいわないまでも) '70年代か、あるいは Live Aid があった '80年代に戻ることができたら… と思っているのかも知れません [exclamation&question]

(以前、「ともあれ、この調子でいつか2000年代のバンド、さらには 2010年代のバンド にたどり着いて欲しい、と思うのでありました (^o^)/」と書きましたが、その後、それより新しいロックを愛聴するには至っていないようなのでありました…[ふらふら]


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ライブハウス… [雑感]

"COVID-19" の影響により、いわゆる "ライブハウス" は苦境に立たされていると思います…[ふらふら]

あまり意味はないのですが、ここで自分が関わって来た "ライブハウス" に関して書いておきたいと思いました。

某地方都市に住んでいた当時の自分が知っていた (東京の) "ライブハウス" といえば "屋根裏(渋谷)" でした。高校生だったころ好きだった(そもそも何で知ったのか今となってはわかりませんが[ふらふら]) のは "(渋谷)屋根裏” でした。RCサクセションをはじめとして 子供ばんど とか "ダディ竹千代と東京おとぼけキャッツ" とか、当時の "地方在住" 高校生が認識することができたバンドの多くが演奏していた "ハコ” として、ある意味「憧れの場所」でしたよね。

で、某大学に入学して最初のライブ(某サークルの新歓ライブ)の会場が渋谷の "屋根裏" でした。今から思うとスゴいことだったんだな... と思います。だってラジオで聞いていた前述のバンドたち(他にもメジャーデビュー前のSouthen All Starsとか...) のライブが行われていたのと同じ場所なんですからね、、、[爆弾]

ともあれ、その後、いろいろな "ライブハウス” で演奏する機会がありました。渋谷の La Mama とか 四谷 Four Valley とか新宿 JAM とか... (当時大学生の)先輩たちは他にも (新宿の) ACB(アシベ) とか Loft とかでも活動してたよなぁ...) これらの venue は みんな、今はどうなっているんだろう。。。

渋谷の "屋根裏" はず~っと昔に 下北沢 に移転したとか。。。La Mama はどうなった!?
新宿の The JAM は? とこの機会にいろいろと思うところは有りますが、現在は (自分が関わったことがあろうがなかろうが) すべての "ライブハウス" が大変な状況になっているのだと思います。(高3の0学期(高2の3学期) になって軽音部に入ったうちの高3生がライブをするはずだったところを含めて[もうやだ~(悲しい顔)]) ここは(一般論として)「あらゆる知恵(叡智)を総動員して」存続してくれることを願っています。自分(個人) としても、できる限りのことをしていきたいと思っています!(少なくとも自分が関わった "場所" については!)

どうか「軽音楽」の "文化" がこの "コロナ禍” を乗り越えられますように[グッド(上向き矢印)]



タグ:軽音楽
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好きこそものの上手なれ! [子供]

もう1か月半ほど、家族皆がほとんどの時間を家の中で過ごす状態が続いているわけなんですけれども。。。

一つ前の(親バカな)記事に、上の子が Scuttle Buttin' を "それなりに" 弾きこなすようになってきた、と書きました。トライし始めてから、ひと月半くらいたっていた時点での話だったんですけれど。

その後も毎日(休校中の課題の自宅学習も進めつつ)ギター修行に熱心に励んでおりまして、まだ "完璧に" とはいいませんけれども "かなりの" 完成度になってきました [わーい(嬉しい顔)] ここは素直に "尊敬" しておきたいと思います [ひらめき]

一方で下の子は… 兄と同じ中学校に進学が決まってワクワクしていたところで、入学式も延期されてしまって未だ (実質的に) 入学できておらず、しかしながら入学前課題に加えて 中学生としての「自宅学習課題」の指示が続々と届いている状況でありまして。。。

そんな中でも「息抜き」の時間は必要なわけなのですが、新型コロナウイルス感染を避けるために「ピアノ教室」も休んでいる中で「この曲弾きたいから楽譜買って!」といってきたのは、今話題のアニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲「紅蓮華」だったのでした。

今どきは「ぷりんと楽譜」なんていう便利なサービスがありまして。YAMAHAさんがやっているのなら安心だね? ということで "上級" 向けの楽譜を購入しました。(サンプル演奏動画(YouTubeで観られます↓) を聴き比べた上で、これ以外はやりたくないということで。) いぇね… 本人の実力的には「かなり無理があるな。せいぜい "中~上級" にしておいた方がいいんじゃないかな? "上級" の譜面を弾きこなすようになるまで何カ月かかることだろう…」っと思ったわけなんですけれども。

う~む、楽譜を購入してからまだ10日くらいしかたっていないんですけれど、すでに ”それなりに" 弾けるようになりました。本当に「好きこそ物の上手なれ」ってそのとおりなんだなって。

いやぁ、何事も("勉強" も含めて)、本人の「やりたい!」って気持ちが大事なんだな~ と痛感したのでした。





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そして、月日は流れる… [雑感]

なんと [がく~(落胆した顔)] およそ3カ月ぶりの更新となりました[exclamation×2] そして、当ブログ、開設 (2014-03-09) から6年が経過していたのでした [ひらめき]

こんなブログでも、コンスタントにアクセスがあるようです。そして、なによりも、nice! をくださる方々もいるという。。。 本当にありがとうございます m(_ _)m

当ブログは、そのタイトルが示すとおり「耳と音」つまり 聴覚 とか 音楽 とかそんなものに関する興味から生ずる徒然を綴ろうと始めたわけですが、たぶん、一番記事数が多いのは 我が家の子供たちを観察した結果感じたことですね。が、しかし、アクセスが多い記事は、実は「自分の歴史を振り返るもの」だったり、音 (or 聴覚) の不思議 に関するものだったりします。あと、地味に(?) ヒックとドラゴン ネタ。

そういえば、3か月前の記事は「ヒックとドラゴン(祝 劇場公開)」なんてタイトルでしたが、う~ん、けっこうさみしかったですよね、ヒックとドラゴンの興業的には。。。[もうやだ~(悲しい顔)] 上映館もすぐに減ってしまったし、吹き替え版しかなくなっちゃったりしたし、アカデミー他の賞もほとんど獲れなかったし。。。[バッド(下向き矢印)] でもね、筆者は知っていますよ。この映画はよい作品だったし(少なくとも Toy Story 4 よりは)自分と同じように「みんな観てくれ~!」と願っていたファンはたくさんいるし。映画シリーズはもう続かないのかも知れませんが、後世に渡って人々に愛される作品で有り続けることでしょう、もうこれは間違いなく。以上、終わり。

としようかと思いましたが、こんなタイトルにしたのには他にも話題があるからで。。。

その1)
いやぁ、今現在、新型コロナウィルスで世の中大変なことになっていますけれども、これ、Queen + Adam Lambert の来日公演終了後でよかったです[ふらふら] うちの高校生は 埼玉公演初日一回限りでしたが 生体験することができました。同級の友人と共に。彼にとって、本当にかけがえのない体験となったことでしょう。なんといっても、彼の敬愛する バンド のほとんどは、もう 本物 を体験することは叶わない状況ですから。(3大敬愛バンド(たぶん。順不同): AC/DC, Queen, Led Zeppelin)

その2)
その高校生、今年 受験生なんですけど、しかも、3月に入ってから学校に行っていない状況で本来は ”自宅学習" に励んでいなければならないハズなんですけれど、ギター練習がものすごくはかどっているようです。いやぁ、もう、ずいぶん上手くなりました(笑) その上、なんと SRV&DT 完コピバンドをやった自分が手をださなかった Scuttle Buttin' を弾きこなすようになりました。これ、自分も Intro から繰り返される 解放弦と指スライド を使った速弾きフレーズは 弾けましたけど、全曲通してあの "緊張感" を保てる気がしなくて(2分弱ですけど)、やらなかったんですよね。 でも、自分よりも多分 "凝り性" である我が子は、トライし始めて1か月半くらいでそれなりに弾きこなしている、と思えるようになりました。(毎日の練習時間は高校生時代の自分と比べて特に長くはないです。ただ、一曲にかける集中力はだいぶ違うように感じます。ついでにいうと、共通しているのは地味なスケール練習とかは全くしないことですかね[ふらふら] これじゃぁ今後の伸びしろはあまり期待できないかも...)
というわけで、筆者も 在宅仕事 をせざるを得なくなっている 今日この頃ですが、隣室から自分も弾いていた曲を含めて、ギターの音が聴こえてくるというのは(何度も書いてますが)感慨深いものです。



ちなみに、自分は大学生だった頃、後輩たちの 拙い 演奏を聴くのがものすごく苦痛でした。しかし、うちの子が弾いてる まだまだ拙い音を聴くのはあまり苦痛ではありません。これはもちろん「親バカ」の類ではあるのだと思いますが、当時の後輩たちとうちの子の違いとして、次の3点があります。
1) リズム感がよい
2) チューニングずれに敏感(すぐに直す)
3) 気持ちが入っているのがわかる
はい、すみません、もう、ほんっとーに 親バカ なんだと思いますけど、この3つは楽器演奏する上で本当に大切なことだと思います。上手いとかヘタとかいうのは、いわゆるテクニック的なことの前にこの3点に尽きると思っています。

というわけで、これからもますます楽しみな我が家 なのでした [わーい(嬉しい顔)]


あぁ、ヒックとドラゴンの Disc, 発売は6月とのことで(↓)。だいぶ先だな~[もうやだ~(悲しい顔)]





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