奇跡! [音楽一般]
なんか、YouTube で勝手に出て来て聴いてしまったので、その勢いで本日2件目書きますが
自分が高校生時代に愛聴していた(ギターでコピーもしましたが)Journey が Steve Perry を失った後、現ボーカルの Arnel Pineda氏 を発掘したのは、本当に奇跡ですよね。。。
二人のヴォーカルを side by side で聴き比べると違いはあるのですが、このライヴ(の冒頭3曲; Anyway You Want, Wheel in the Sky, Lights)を 映像無しで聴いていると、ほとんど Captured (1980年代のライヴ・アルバム)の脳内記憶と区別がつきません
これは Led Zeppelin の Jason Bonham 以上ですよね。。。 (Jason の場合、父(John) が特異すぎるので比べるのはかわいそうだと思いますが)
#埋め込んだ動画がなくなってしまったので別のものに差し替えました(2021.04.07)
自分が高校生時代に愛聴していた(ギターでコピーもしましたが)Journey が Steve Perry を失った後、現ボーカルの Arnel Pineda氏 を発掘したのは、本当に奇跡ですよね。。。
二人のヴォーカルを side by side で聴き比べると違いはあるのですが、このライヴ(の冒頭3曲; Anyway You Want, Wheel in the Sky, Lights)を 映像無しで聴いていると、ほとんど Captured (1980年代のライヴ・アルバム)の脳内記憶と区別がつきません
これは Led Zeppelin の Jason Bonham 以上ですよね。。。 (Jason の場合、父(John) が特異すぎるので比べるのはかわいそうだと思いますが)
#埋め込んだ動画がなくなってしまったので別のものに差し替えました(2021.04.07)
あらためて Thin Lizzy [歴史]
約4年半前にも書いたのですが、高校生時代に Live and Dangerous を完コピしていた身としては、これは何回観て・聴いても泣いてしまうんだよな。特に、Cowboy Song から Boys Are Back in Town のつながり…
そして、以前書いた通りロンドンに短期間住んでいた時の想い出である ロンドンデリー (Londonderry Air) を下敷きとした Black Rose (1曲目) も。たぶん、生涯、ずっと "頭の中にいる" と思う。
RIP Phil Lynott RIP Gary Moore
#ちなみにうちのギターキッズ、今のところ Thin Lizzy には興味がないようで…
そして、以前書いた通りロンドンに短期間住んでいた時の想い出である ロンドンデリー (Londonderry Air) を下敷きとした Black Rose (1曲目) も。たぶん、生涯、ずっと "頭の中にいる" と思う。
RIP Phil Lynott RIP Gary Moore
#ちなみにうちのギターキッズ、今のところ Thin Lizzy には興味がないようで…
ギター弾くことを楽しめるっていいなぁ。 [歴史]
当ブログは、いわゆる(あらゆる段階の)受験 とは関係がないので書いてしまいますが
これまでにも触れたことがあるかも知れませんが、うちの上の子(=ギターキッズ)は、今現在、大学受験生なんですよ。しかも最難関国立大学を目指しているのです
半年前までは「おまえなぁ、それはけっこう無謀なんじゃないか?」とか思ってしまって本人にもそのように言ってしまったりしていました。。。が、その後の追い上げによって現時点では「ん? 行けるかも」というレベルになっています。親としては「こんな夢を見させてもらえるなんて思ってもみなかったよ」ってなもんですよ
ところで来週(数日後)には 一応 ”滑り止め" (?) というか "練習" のための私大の入試(本番)が待っているのですが、本人曰く「時間がもったいないから行かないかも」だそうですよ…
ちなみにその私大は彼の父&母の母校なのですが、彼にとっては「眼中にない」ということのようで。
そんな状況下でも、毎日、一定時間 隣室からはギターの音が聴こえてくるのです。
思えば彼がギターを弾き始めたのは3年と少し前の中学3年生の夏休み。幸い彼は高校受験の必要がなかったのでそれ以来ほぼ毎日ギターを弾き続けてきました。その間、人前でその 腕 を披露する機会は父ちゃんの同年代の頃と比べると少なかったかもしれませんが、過去の多くの "親バカ" 記事でご理解いただけるとおり、今ではかなりのレベルに達しているのだと思われます。(古い曲ばかり弾いていることは少し心配だったりはしますが)
自分が(エレキ)ギターを入手したのは高校に入ってからでしたし、高3時はともかく浪人生時代にはほとんどギターを弾くことはなかったと思うのですが、今のうちの子にとってギターを弾くことは 1) 気分転換となっている だけでなく 2) 指を動かすことによる "脳トレ" だったり、なによりも 3) ハジケル情熱の発露 だったりするのかなぁ、と思っています。(情熱って、対象ごと の部分ももちろんあるのでしょうけれど、自身の内なるものの発動 という意味ではすべてがつながっているのだと思います)
今回の大学受験の結果がどうなるのかは まったく見当もつかないですが、その "情熱" だけは失わないでいって欲しいなぁ、と切実に願うばかりの今日この頃なのでした
これまでにも触れたことがあるかも知れませんが、うちの上の子(=ギターキッズ)は、今現在、大学受験生なんですよ。しかも最難関国立大学を目指しているのです
半年前までは「おまえなぁ、それはけっこう無謀なんじゃないか?」とか思ってしまって本人にもそのように言ってしまったりしていました。。。が、その後の追い上げによって現時点では「ん? 行けるかも」というレベルになっています。親としては「こんな夢を見させてもらえるなんて思ってもみなかったよ」ってなもんですよ
ところで来週(数日後)には 一応 ”滑り止め" (?) というか "練習" のための私大の入試(本番)が待っているのですが、本人曰く「時間がもったいないから行かないかも」だそうですよ…
ちなみにその私大は彼の父&母の母校なのですが、彼にとっては「眼中にない」ということのようで。
そんな状況下でも、毎日、一定時間 隣室からはギターの音が聴こえてくるのです。
思えば彼がギターを弾き始めたのは3年と少し前の中学3年生の夏休み。幸い彼は高校受験の必要がなかったのでそれ以来ほぼ毎日ギターを弾き続けてきました。その間、人前でその 腕 を披露する機会は父ちゃんの同年代の頃と比べると少なかったかもしれませんが、過去の多くの "親バカ" 記事でご理解いただけるとおり、今ではかなりのレベルに達しているのだと思われます。(古い曲ばかり弾いていることは少し心配だったりはしますが)
自分が(エレキ)ギターを入手したのは高校に入ってからでしたし、高3時はともかく浪人生時代にはほとんどギターを弾くことはなかったと思うのですが、今のうちの子にとってギターを弾くことは 1) 気分転換となっている だけでなく 2) 指を動かすことによる "脳トレ" だったり、なによりも 3) ハジケル情熱の発露 だったりするのかなぁ、と思っています。(情熱って、対象ごと の部分ももちろんあるのでしょうけれど、自身の内なるものの発動 という意味ではすべてがつながっているのだと思います)
今回の大学受験の結果がどうなるのかは まったく見当もつかないですが、その "情熱" だけは失わないでいって欲しいなぁ、と切実に願うばかりの今日この頃なのでした