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ついに観ました!(Bo-Rhap) [雑感]

ボラプ! (っていう略し方、なんか好きじゃなかったんですけれども これ "公式" だったんですね。映画の中で Roger がいってた。。。正確には "ボ・ラプ" でしたけど~~~ (^o^ゞ)

いやぁ~、もう世の中的には(わが家的にも (笑) )と~っても今さらなんですけれど、先月の出張時に機内エンターテインメントで「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。最初の "お食事" が終わってしばらく経って機内の照明が消えてから。。。なんといっても (HTTYD2時の経験から) たぶん、80 %くらいの時間涙を流し続けることが予想されましたからね [もうやだ~(悲しい顔)]

結果はというと、、、多分(HTTYD2 の時と違って)、泣いてたのは 2/3 くらいかな?(十分多いか…!?)基本的には "曲" が流れたらダメでしたが、"ドラマ" 部分はそうでもなかったですかね。。。

いまさらストーリーについてあれこれ言うのはやめましょう。しかし、(史実と異なるかどうかはともかく) 時間が圧縮され過ぎている感は否めない。なにせ、1969年(なんと50年前!?)のフレディ―加入から最初のアルバムのデモ・テープ作成風景を経て Killer Queen (Sheer Heart Attack, 1974年) ヒット後の 1975年の オペラ座の夜(album) 制作過程を経て、そこから一気に The Game (album, 1980年) ~ Hot Space(1982) ~ The Works (1984) を経て 1985年の Live Aid へ、って流れちゃいますからねぇ。。。(すっ飛ばされているアルバムがたくさんありますよねぇ。うちにあるのはそのあたりが多いんですけれども (^o^ゞ)

まぁね、そんなことはどうでもいいです。往復の機内で3回+α 視聴しました。「ボ・ラプ」 の サントラ ともまた違う音の作り方をしている楽曲部分を中心に。なんて、あくまでも機内エンターテインメントのショボイ(?) 環境ですけどね、ヘッドホンは自前だとしても。それでもこの映画用につくり込んだサウンドはエキサイティング [ひらめき] でした[exclamation] さすが、アカデミー賞 (Best Sound Mixing) を受賞した作品です。サイコ-にカッコイイ!! 自分もやっぱりどこかの爆音上映に行きたい気はしますね (^o^)/ でも、やっぱりバンドの演奏部分だけでいいかな~、とも思ったり。。。(^_^ゞ

ところで、予告編映像たくさん公開されていますし、日本のテレビ番組でも何度も紹介されていたりして、「Brian そっくり!」とか、「Roger もいい線いってるかな?」 とか思っていたわけですが。。。 映画を観ていると、(初期の髪が長いころ「いや、どうみてもミック・ジャガーでしょ、コレ」とか思っていた) Rami Malek が もう Freddie そのものに見える瞬間があったし、 John Deacon 役の方は 「う~ん、これって TBS の "花団" の 小栗旬 の役回り!?」と思うくらいいい味出していたし、とにかく映画には "魔法" ってものがあるのだなぁ、と感じました。

いやぁ、映画って本当にいいですね~ < 映画館で観ないでいうなよ[むかっ(怒り)]

#ちなみに、EMI からのデビューにつながったデモ・テープ音源は Queen (album) の Deluxe Edition に収録されているようですね。Amazon Prime 会員の方は(2019-04-10まで限定で[exclamation])下記のリンクで聴くことができます。急げ[exclamation×2]






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