連想される曲(たぶん、その3) [音楽一般]
新年初記事は、前回記事(「香水 と Time After Time」)に続いて 連想される曲シリーズ(たぶん、第3弾。第1弾は約2年前のこちら「どぶろっく。」)
上の子の幼少期に「しまじろう」のミュージカル(?) (「ふしぎなもりのものがたり」)を観に行きまして。その中で V6 の「Wa になっておろどう」が使われていたのでした。
オリジナルの V6 のものでは感じていなかったのですが、この「しまじろう バージョン」を聴いたら TOTO の Africa が連想されたのでした。同様に エスニック/アフリカン な要素を意識されたのだなぁと思うのであって、パクリだなどというつもりはないのですが(他の2例も同様です)とても懐かしく思い出されたのでありました
上の子の幼少期に「しまじろう」のミュージカル(?) (「ふしぎなもりのものがたり」)を観に行きまして。その中で V6 の「Wa になっておろどう」が使われていたのでした。
オリジナルの V6 のものでは感じていなかったのですが、この「しまじろう バージョン」を聴いたら TOTO の Africa が連想されたのでした。同様に エスニック/アフリカン な要素を意識されたのだなぁと思うのであって、パクリだなどというつもりはないのですが(他の2例も同様です)とても懐かしく思い出されたのでありました
香水 と Time After Time [音楽一般]
それまでまともに聴いたことがなかったのですが、わりと最近、CDTVライブの録画で 瑛人さんの香水 を聴いたのですよ。そしたらある曲が連想されました。
具体的には Cyndi Lauper の Time after Time. もっというとそれの Tuck & Patti によるカバーバージョン。
いやぁ、こういうの嫌いじゃぁないですよ。(むしろ好きかも)
Google 先生にたずねてみたところ、Yahoo 知恵袋 と Twitter で同じように感じた人がそれぞれ1名ほどいたようです
具体的には Cyndi Lauper の Time after Time. もっというとそれの Tuck & Patti によるカバーバージョン。
いやぁ、こういうの嫌いじゃぁないですよ。(むしろ好きかも)
Google 先生にたずねてみたところ、Yahoo 知恵袋 と Twitter で同じように感じた人がそれぞれ1名ほどいたようです
瑛人の香水聴いてると何故かCindy Lauper のTime after Time を思い出す。
— さき (@saki_diary) June 13, 2020
ヒックとドラゴン TVシリーズ [雑感]
なんと、気付くのが遅れて 第一話は録画しそこねてしまったのですが。
驚いたことに NHK-e (E~テレ) で ヒックとドラゴンのTVシリーズの放送が11/15 より始まっていたのだと。。。
Wikipedia によると今回放送が始まったのは Netflix 版の「新たな世界へ!」のシーズン1のようですね。
TVシリーズの ~バーク島の冒険~ と ~バーク島を守れ!~ はずっと前から DVD で発売されていたようですが、それとの関係はよくわかりません… Netflix 版は シーズン6まであるようです。
ともあれ、うちの録画機 に キーワード 登録しておいたので、放送がされる限り録画されることでしょう。(今となっては誰が観るのかわかりませんが。。。)
驚いたことに NHK-e (E~テレ) で ヒックとドラゴンのTVシリーズの放送が11/15 より始まっていたのだと。。。
Wikipedia によると今回放送が始まったのは Netflix 版の「新たな世界へ!」のシーズン1のようですね。
TVシリーズの ~バーク島の冒険~ と ~バーク島を守れ!~ はずっと前から DVD で発売されていたようですが、それとの関係はよくわかりません… Netflix 版は シーズン6まであるようです。
ともあれ、うちの録画機 に キーワード 登録しておいたので、放送がされる限り録画されることでしょう。(今となっては誰が観るのかわかりませんが。。。)
R.I.P. Eddie Van Halen
こんなにも早くその日がやってくるとは思いもしませんでした
"伝説の爆撃機"(=Van Halen - ロックバンド)のギタリスト、レジェンド、いやいや ギター・ゴッドとも称される Edward Lodewijk Van Halen 氏が 65歳 で癌との闘病の末に亡くなったというニュースが流れてからはやくも2週間半が経ちました。 もうね、自分にとっては生涯一番のショックでした。当初2日間は何も考えられず。Van Halen の曲を聴くなどとんでもない。放心状態で、なんの反応も示せませんでした。その後数日してようやく Van Halen の楽曲を聴くことができるようになり、でも聴いている間、涙が流れ続けていたのでした。。。
自分の好きなギタリスト(中でも Eddie を除いた一番は Stevie Ray Vaughan だったりしますが)、他にも若くして亡くなってしまっている方も多いですし(他にも Randy Rhoads とか)、仮に Eddie が存命だったとしてその 生演奏を観に行きたいか? というと「う~ん、条件によるかな…」とか思っていたくらいで、彼が存命かどうかは自分にとってそれほど "実質的な" 影響はなかったのだろうと思います。(冷めていてすみません m(_ _)m ) でも、そういうことではないんですよね。Eddie 本人に関する "ニュース" ("News") がもう生まれることがないということ、そのことがこんなに 悲しい/哀しい/寂しい/さみしい という感情をもたらすんですね…
自分はこれまでにも 肉親 を含めて近親者の何人かを亡くしていますが、10代~50代にいたるまで、普段の生活から ある種の "ハレの日" まで、さまざまな場面に影響を与えてくれていた 偉大な存在 を失った 喪失感 は、今までに経験したことがないものでした。(うまく伝えられる気がまったくしませんが…)
今現在の自分の身の回りで一つだけ言えること。それは「うちの(上の)子が今現在 ギターにゾッコンなのは EVH のおかげ」ということです。なにせ、彼が最初に弾いたギターは "Peavey EVH Wolfgang" でしたし、そのころ聞かされた当時の彼にとっては想像を絶するその価値(¥)に対して「ギターを弾くことの楽しみはそれに値するのか」という驚き(&気付き)はあったようだし、今ではそのギターを我が家の誰よりも一番に愛用していますから
ところでですね、、、およそ3年前に AC/DC の Malcolm Young 氏が亡くなったとき、"そのニュースを知った朝に 上の子が 即 Twitter で嘆き叫んでいた" と書いたのですが、そのとき彼は Eddie 本人の Malcolm の他界を 哀しむ Tweet をリツィートしていたのでした。(Malcolm は 享年 64 歳で亡くなりました)
Eddie の Tweet をさかのぼっていただけばわかりますが、この3年で唯一の他人 ("家族" である Alex や Wolfgang, etc. 以外)への言及でした。今から思えば、この頃から既に Eddie 自身の中にも「いつかわからないけれど(もしかしたらそう遠くないうちに)自分にもその時が来る」という思いがあったのかもしれないな、と思うと 心が張り裂ける思いです。
我が家族にとって(少なくとも自分と息子にとって)Eddie Van Halen と Van Halen (バンド) と AC/DC から受けた 影響 は きっと(現時点では)計り知れないものがあると感じています。たぶん、まだしばらくの間はいろいろなことが想い出されたり考えてしまったりするのだと思いますが、今はただ、彼らが与えてくれたものに感謝しつつ、前を向きたいと思います。ありがとう! EVH
そんなこんな な昨今、ひとつの明るい話題といえば AC/DC の New Album が 11/13 に発表になるのだと! (なにか因縁を感じてしまいます…)
それに際して、AC/DC 各メンバーおよび関係者のインタビュー記事などが各所で公開されています。
それによれば Malcolm の "演奏" (音源) は使用されていないけれども「作曲」面で Malcolm も "参加" しているとのこと。うむ、嬉しいですね。このアルバムを入手して聴くことを楽しみに待ちたいと思います
Van Halen 関連も これからいろいろと(企画もの、再販ものが)出てきそうですが、あまりにも "商業的" なものは自分としては受け入れられないですね… たとえば Brian May and Friends の 復刻 CD とかなら(抱き合わせでなく)是非 再発して欲しいと思いますけれど。。。
"伝説の爆撃機"(=Van Halen - ロックバンド)のギタリスト、レジェンド、いやいや ギター・ゴッドとも称される Edward Lodewijk Van Halen 氏が 65歳 で癌との闘病の末に亡くなったというニュースが流れてからはやくも2週間半が経ちました。 もうね、自分にとっては生涯一番のショックでした。当初2日間は何も考えられず。Van Halen の曲を聴くなどとんでもない。放心状態で、なんの反応も示せませんでした。その後数日してようやく Van Halen の楽曲を聴くことができるようになり、でも聴いている間、涙が流れ続けていたのでした。。。
自分の好きなギタリスト(中でも Eddie を除いた一番は Stevie Ray Vaughan だったりしますが)、他にも若くして亡くなってしまっている方も多いですし(他にも Randy Rhoads とか)、仮に Eddie が存命だったとしてその 生演奏を観に行きたいか? というと「う~ん、条件によるかな…」とか思っていたくらいで、彼が存命かどうかは自分にとってそれほど "実質的な" 影響はなかったのだろうと思います。(冷めていてすみません m(_ _)m ) でも、そういうことではないんですよね。Eddie 本人に関する "ニュース" ("News") がもう生まれることがないということ、そのことがこんなに 悲しい/哀しい/寂しい/さみしい という感情をもたらすんですね…
自分はこれまでにも 肉親 を含めて近親者の何人かを亡くしていますが、10代~50代にいたるまで、普段の生活から ある種の "ハレの日" まで、さまざまな場面に影響を与えてくれていた 偉大な存在 を失った 喪失感 は、今までに経験したことがないものでした。(うまく伝えられる気がまったくしませんが…)
今現在の自分の身の回りで一つだけ言えること。それは「うちの(上の)子が今現在 ギターにゾッコンなのは EVH のおかげ」ということです。なにせ、彼が最初に弾いたギターは "Peavey EVH Wolfgang" でしたし、そのころ聞かされた当時の彼にとっては想像を絶するその価値(¥)に対して「ギターを弾くことの楽しみはそれに値するのか」という驚き(&気付き)はあったようだし、今ではそのギターを我が家の誰よりも一番に愛用していますから
ところでですね、、、およそ3年前に AC/DC の Malcolm Young 氏が亡くなったとき、"そのニュースを知った朝に 上の子が 即 Twitter で嘆き叫んでいた" と書いたのですが、そのとき彼は Eddie 本人の Malcolm の他界を 哀しむ Tweet をリツィートしていたのでした。(Malcolm は 享年 64 歳で亡くなりました)
Eddie の Tweet をさかのぼっていただけばわかりますが、この3年で唯一の他人 ("家族" である Alex や Wolfgang, etc. 以外)への言及でした。今から思えば、この頃から既に Eddie 自身の中にも「いつかわからないけれど(もしかしたらそう遠くないうちに)自分にもその時が来る」という思いがあったのかもしれないな、と思うと 心が張り裂ける思いです。
我が家族にとって(少なくとも自分と息子にとって)Eddie Van Halen と Van Halen (バンド) と AC/DC から受けた 影響 は きっと(現時点では)計り知れないものがあると感じています。たぶん、まだしばらくの間はいろいろなことが想い出されたり考えてしまったりするのだと思いますが、今はただ、彼らが与えてくれたものに感謝しつつ、前を向きたいと思います。ありがとう! EVH
そんなこんな な昨今、ひとつの明るい話題といえば AC/DC の New Album が 11/13 に発表になるのだと! (なにか因縁を感じてしまいます…)
それに際して、AC/DC 各メンバーおよび関係者のインタビュー記事などが各所で公開されています。
それによれば Malcolm の "演奏" (音源) は使用されていないけれども「作曲」面で Malcolm も "参加" しているとのこと。うむ、嬉しいですね。このアルバムを入手して聴くことを楽しみに待ちたいと思います
Van Halen 関連も これからいろいろと(企画もの、再販ものが)出てきそうですが、あまりにも "商業的" なものは自分としては受け入れられないですね… たとえば Brian May and Friends の 復刻 CD とかなら(抱き合わせでなく)是非 再発して欲しいと思いますけれど。。。
Sweet Home xxx [子供]
なんだか、毎度、月末の更新が多くなっております
別に "ノルマ" だから、、、というわけではないのですが、自分の忙しさの波がそんな周期になっているんだな~(?)ということでしょうか。
というわけで、今回も また うちの 高校生(実は受験生)観察日記をひとつ
COVID-19 の影響により、この半年ほど子どもたちが帰宅する頃にはぼぼ家にいる状況が続いているのですが、ここ最近、長男が帰宅後夕食前または夕食後に Sweet Home ナンチャラ を続けて弾いている音が聴こえてきまして。(ナンチャラ は具体的には Chicago と Alabama です)
なんで? と、本人に尋ねてみたところ「(YouTubeで)チャックベリーとかを聴いていたら出て来た。」と (チャックベリーは BttF の Johnny B. Goode からですね)
てっきり、とうとう以前より薦めていた "The Blues Brothers" の映画を (Amazon Primeで) 観たのか とか思ったのですが、ちょっと期待はずれでした
ってね? イマドキの高校生、仮に YouTube に "お薦め" されてもこんな曲たち聴こうと思わないだろうし、ましてや自分で "弾いてみた” りしないと思うんですけれど、これはもう彼は(親たちの影響によって)本当に この手の音楽 が染み込んでしまったんだなぁ、と思いました。(正直なところ、これは彼にとってよいことなのかわかりませんが、もしかすると今後 彼の "強み" になることもあるかも知れないなぁ とは (ある種の期待を含めて) 思ったりはしますね)
別に "ノルマ" だから、、、というわけではないのですが、自分の忙しさの波がそんな周期になっているんだな~(?)ということでしょうか。
というわけで、今回も また うちの 高校生(実は受験生)観察日記をひとつ
COVID-19 の影響により、この半年ほど子どもたちが帰宅する頃にはぼぼ家にいる状況が続いているのですが、ここ最近、長男が帰宅後夕食前または夕食後に Sweet Home ナンチャラ を続けて弾いている音が聴こえてきまして。(ナンチャラ は具体的には Chicago と Alabama です)
なんで? と、本人に尋ねてみたところ「(YouTubeで)チャックベリーとかを聴いていたら出て来た。」と (チャックベリーは BttF の Johnny B. Goode からですね)
てっきり、とうとう以前より薦めていた "The Blues Brothers" の映画を (Amazon Primeで) 観たのか とか思ったのですが、ちょっと期待はずれでした
ってね? イマドキの高校生、仮に YouTube に "お薦め" されてもこんな曲たち聴こうと思わないだろうし、ましてや自分で "弾いてみた” りしないと思うんですけれど、これはもう彼は(親たちの影響によって)本当に この手の音楽 が染み込んでしまったんだなぁ、と思いました。(正直なところ、これは彼にとってよいことなのかわかりませんが、もしかすると今後 彼の "強み" になることもあるかも知れないなぁ とは (ある種の期待を含めて) 思ったりはしますね)