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Frozen 2 [雑感]

とうとう公開されましたね、アナと雪の女王2。(当ブログでは Academy Awards - Animated Feature Films 部門における FTTYD3 の最大のライバルと位置づけられています[わーい(嬉しい顔)] & HTTYD3 の日本公開も3週間後に迫っています[exclamation×2]

下の子、近いうちにアナ雪2を観に "映画館" に行く予定だそうです。自分はまだ観ていませんし、予定もありませんが(きっとまたいつか機内エンターテインメントで観ることになるのだと思いますが[ふらふら])、original と 日本語版の予告編を見比べるにつけ、やっぱり「日本語は西洋の(ポピュラー系)音楽にのせるのは難しいよなぁ」と思ってしまいました。前のアナ雪でも感じたんですけどね。

で、気付いたことにうちの子供たちは「ほとんどの映画を英語音声で観させられている」ということでした。いやしかし Disney ものは日本語音声で鑑賞することもわりと多かったかな。まぁこれは「観はじめる年齢が低いから」というのが理由なんだと思いますけれどもねぇ…

今日も、下の子が アナ雪2 や HTTYD3 の予告編(日本版)に続いて HTTYD2 の一部を (YouTubeで)観ていたら、上の子が「日本語音声で観るな!」とかいってきました。 う~ん、そうだね、彼は小学校高学年以降、テレビで放送されたものを除くと 映画を吹き替えで観たことはほとんどないんだな... それは英語至上主義とか日本語キライ とかではなくて original を尊重する気持ちからなんだとは思いますけれども。あるいは "王様" による '70年代 ロックの日本語バージョンを見聞きして「ギャグとしては成り立つけど音楽としてはナイね。」とか思ってしまったせいだったりして...[がく~(落胆した顔)]

なんていうことはともかく、下の子も来年には中学生になるわけですので、そろそろ日本語と英語の音の違いにはある程度 敏感 になって欲しいな、と思いました[ひらめき]

# Amazon で探すと "アナ雪2" のサントラで日本語版+英語版を含むものとしては通常版と「スーパーデラックスエディション」があるようですけど、(歌のない) Score も欲しいとなると「スーパーデラックスエディション」になってしまうのか... [ふらふら] う~ん、カラオケ版はいらないので 2/3 くらいの値段で 前回の「デラックスエディション」相当のものを出してくれないですかね。。。前回の「デラックスエディション」は 映画のシーン順に歌の有り無しに関わらず曲がならんでて とてもよかったんだけどな~






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機内で映画(13(^o^ゞ) [雑感]

最近の出張で、例によって機内エンターテインメントで視聴したいくつかの映画について…

# 一つ前の「機内で映画」タイトルは(10)でしたが、その後 Bo-Rap が(11)(2019-04-01)HTTYD3 が (12)(2019-07-27)に相当するようです。って、どうでも良いのでしょうけれど [ふらふら]

さて、本題その1 - Toy Story 4
う~ん、これはいらなかったです。少なくとも、うちの子供たち(といってももう上は高2、下も小6)には薦めません。どうでもよいかな… 世間では賛否いろいろあるようですが、自分の心にはまったく響きませんでした。2019-03-10 の記事 には「来年の HTTYD3 受賞の可能性は…?というと、今年はにっくき Disney/Pixer の Toy Story 4 とかあるし読めませんね。シリーズ最後ということで HTTYD3 に受賞して欲しいと思いますけれど~」なんて書きましたが、これで Toy Story 4 が受賞したら怒りますよ、マジで [パンチ] とはいえ、その 3/10 の記事では忘れてましたが ライバル Disney 陣営としてはこれから公開の Frozen 2 もあるわけで、やっぱり依然として厳しい状況ではあるのでしょうけれど。

続いて 本題その2 - Spider-Man : Far From Home
これ、なんか Disney 様 と 某Sony Pictures さんの間で Spider-Man の今後について「すったもんだ」あったのは皆さんご存知だと思いますが、実はうちの子とその友人たちは割と MCU (Marvel Cinematic Universe) 映画のファンだったりしまして(今どきの高校生、結構映画館に映画を観にいってます)、いろいろ "予備知識" は与えられてしまっていたのですが、実際に見てみると… 率直にいって「いやいや、こんな映画つくっといて MCU 離脱は無理でしょ、SPE さん!」と思いました。ぅん、まぁ SPE さんは Disney 様にいいようにやられちゃいましたよね。もともと 5% のところを 50%と吹っかけて 25% で決着するというまさに "アラブの商人" 的やりかたで。。。

と、他にもいくつかの映画を観ましたが(往きは時差調整のために「眠らないように頑張った」ので(^_^;;;)とりあえず、ここまでにしておきます。 しかし、筆者にとっては「機内エンターテインメント」は 個人的趣味、世の中の動向を知る、子供とのコミュニケーションのため、などなど、いろいろな面でとても役に立っているなぁ、とあらためて思ったのでした [わーい(嬉しい顔)]



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How To Train Your Dragon: The Hidden World [雑感]

2つ前の記事(2019-05-20)で予告しましたとおり HTTYD3 を最近の出張時に 機内エンターテインメント で観てしまいました。(という意味では "予告" じゃなくて"予測" だったんですけどね (^_^;))

いやぁ、日本公開前(未公開なだけでなく、年内の公開予定が決まっている)の映画が日系エアラインでも観れちゃうんだな、、、というところに一番驚きましたね。(HTTD2 のときは 日本での劇場公開無し が確定してからでしたから…海外エアラインではそれ以前から提供されていましたが。)

というわけで、泣きました。いろんなシーンで。
ストーリーについては書きません。ネタバレはしません。でもね、これはもう続編は作れないよね、っていう終わり方でした。(個人の見解です)HTTYD から HTTYD2 の間は5年経っていて、HTTYD2 から HTTYD3 の間は1年なのだそうです。だから、HTTYD と HTTYD2 の間のエピソード(これ(の一部)は TVシリーズになっていて日本でも Netflix や DVD で観られますね…)はまだまだ作れそうだし、HTTYD2 と HTTYD3 の間のエピソードもあるかとは思いますが、HTTYD3 以降についてはどうだろう、難しそうだなぁ、と思いました。

まぁね、Star Wars のように「実は最初のは episode IV で、それ以前はこうでした…」って、HTTYD 以前(って、Hiccup の両親の話?)とか、さらには Hiccup & Astrid の子供たちの時代の話も(映画的には)つくろうと思えばできなくはないのでしょうけれど。

というのはともかく、自分としては 児童向け小説 である原作をすべて読んでいる上の子の見解を聞きたいと思いました。この映画シリーズ(米国ではフランチャイズというそうです)で視聴者に伝えたかったメッセージは原作と一致しているのか? ということを。

HTTYD3 は(または1~3 の全てを観たものに対して)"あるメッセージ" を伝えようとしているのだと思います。それは、現代においてそこここ(一部)で話題となっている SDGs に通ずるものがあると思います。

というわけで、うちの子供たちにはぜひこの映画を観てもらいたいと思いました。たぶん上の子はほっておいてもいつかは観ると思います(Hiccup と自分をかなり重ねていたりしますからね…)。でも下の子はどうだろう。。。 とりあえず、今のところ映画は親と一緒に観るもの、という状況なので 12月に 公開されたら一緒に観に行けたらな、と思います。

ところで肝心の "音楽" ですが…
本作で新たに作られたものも良いのですけど、HTTYD->HDDYD2 の時に比べて、HTTYD3 では以前の作品からの流用が多いのかもなぁ、と思いました。とくに "バトル" 系 のパートでは「あれ、これはあの曲と同じ?」というのが多かった気がします。"サントラ" はまだ購入していないのですけれど、「買わなくてもいっかな~」と思っていたりして。。。 以前の記事に書いた トレイラーに使われている曲が入っていたら迷うことなくかったんですけどねぇ (^_^;;;;;






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待ち遠しい!? [雑感]

さてと、(毎度ながら) 久しぶりの更新となりました。

3月10日に[引用開始]
その2)
ヒックとドラゴン3(How To Train Your Dragon - The Hidden World -)いまだに日本公開予定は立っていないようですね。一応こんな記事(↓)があって、東宝東和さんで公開時期(!)を検討中のようではありますが[exclamation&question]

ねとらぼ:「ヒックとドラゴン3」日本公開決定か 署名活動発起人が配給元からの連絡明かす !!!!

早くしろ~!とか、いいませんので、是非、本当に 劇場公開 お願いします[exclamation×2]
[引用終了]

と書いたあとうっかりしていたのですが、3/27 に東宝東和さんより公式に「本年12/20 公開決定」とのアナウンスがあったのですね… [わーい(嬉しい顔)] って、「早くしろ~!とか、いいませんので」とはいったものの、随分先だなぁ。待ちきれるかなぁ。また海外版の Blu-ray 買ってしまうかも… !? そうでなくても、自分は「機内エンターテインメント」で先に観ることになったりするかもしれませんね [ふらふら]

まぁいいや。なんにしても劇場公開されることになってよかったです。ありがとう、東宝東和さん&ギャガさん[exclamation×2]

[参考] 『ヒックとドラゴン3』12・20日本公開決定 ギャガが配給パートナーに






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ついに観ました!(Bo-Rhap) [雑感]

ボラプ! (っていう略し方、なんか好きじゃなかったんですけれども これ "公式" だったんですね。映画の中で Roger がいってた。。。正確には "ボ・ラプ" でしたけど~~~ (^o^ゞ)

いやぁ~、もう世の中的には(わが家的にも (笑) )と~っても今さらなんですけれど、先月の出張時に機内エンターテインメントで「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。最初の "お食事" が終わってしばらく経って機内の照明が消えてから。。。なんといっても (HTTYD2時の経験から) たぶん、80 %くらいの時間涙を流し続けることが予想されましたからね [もうやだ~(悲しい顔)]

結果はというと、、、多分(HTTYD2 の時と違って)、泣いてたのは 2/3 くらいかな?(十分多いか…!?)基本的には "曲" が流れたらダメでしたが、"ドラマ" 部分はそうでもなかったですかね。。。

いまさらストーリーについてあれこれ言うのはやめましょう。しかし、(史実と異なるかどうかはともかく) 時間が圧縮され過ぎている感は否めない。なにせ、1969年(なんと50年前!?)のフレディ―加入から最初のアルバムのデモ・テープ作成風景を経て Killer Queen (Sheer Heart Attack, 1974年) ヒット後の 1975年の オペラ座の夜(album) 制作過程を経て、そこから一気に The Game (album, 1980年) ~ Hot Space(1982) ~ The Works (1984) を経て 1985年の Live Aid へ、って流れちゃいますからねぇ。。。(すっ飛ばされているアルバムがたくさんありますよねぇ。うちにあるのはそのあたりが多いんですけれども (^o^ゞ)

まぁね、そんなことはどうでもいいです。往復の機内で3回+α 視聴しました。「ボ・ラプ」 の サントラ ともまた違う音の作り方をしている楽曲部分を中心に。なんて、あくまでも機内エンターテインメントのショボイ(?) 環境ですけどね、ヘッドホンは自前だとしても。それでもこの映画用につくり込んだサウンドはエキサイティング [ひらめき] でした[exclamation] さすが、アカデミー賞 (Best Sound Mixing) を受賞した作品です。サイコ-にカッコイイ!! 自分もやっぱりどこかの爆音上映に行きたい気はしますね (^o^)/ でも、やっぱりバンドの演奏部分だけでいいかな~、とも思ったり。。。(^_^ゞ

ところで、予告編映像たくさん公開されていますし、日本のテレビ番組でも何度も紹介されていたりして、「Brian そっくり!」とか、「Roger もいい線いってるかな?」 とか思っていたわけですが。。。 映画を観ていると、(初期の髪が長いころ「いや、どうみてもミック・ジャガーでしょ、コレ」とか思っていた) Rami Malek が もう Freddie そのものに見える瞬間があったし、 John Deacon 役の方は 「う~ん、これって TBS の "花団" の 小栗旬 の役回り!?」と思うくらいいい味出していたし、とにかく映画には "魔法" ってものがあるのだなぁ、と感じました。

いやぁ、映画って本当にいいですね~ < 映画館で観ないでいうなよ[むかっ(怒り)]

#ちなみに、EMI からのデビューにつながったデモ・テープ音源は Queen (album) の Deluxe Edition に収録されているようですね。Amazon Prime 会員の方は(2019-04-10まで限定で[exclamation])下記のリンクで聴くことができます。急げ[exclamation×2]






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