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完コピバンド@一回限り [歴史]

先月買った CD ラジカセで、大昔の自分の演奏を録音したカセット・テープの音源をデジタル (MP3) 化しました。ん十年前のチャゲアスもありましたが、思っってたよりも エレキ・ギター を弾いてた曲は少なかった。。。 (^^; 両方練習はしたんだけど、エレキのパートは弾きながら歌うのは難しかったんだなぁ、たぶん。当時作成した「カラオケ」テープでは半分以上の曲で E.G. も弾いてましたから。。。 ま、この録音を改めて聴いてまず驚いたのは「自分が方言をしゃべっていたこと」でしたけれど。。。 [ふらふら]

それはそうと、「完コピの是非」 とか 「完コピと物真似」 とかいう記事を書いていたりするのですが、これまでの人生においてただ一度だけ、当時の仲間たちにワガママをいって 「完コピ」 バンド(自分が G&Vo + B, Dr, Key) で人前で演奏したことがあったのでした。(A君、T君、K君付き合ってくれてありがとう!) 演ったのは Stevie Ray Vaughan の Live アルバムのコピー。(やっぱり Live が好きなのだ!) その時の演奏もカセット・テープから取り出して聴くことができました。
この時の自分のデキを採点すると、唄は 45点、ギターは 70点 くらいですかね。。。(当時、これを聴かされた皆さん、ゴメンナサイ m( )m でも、本番では練習では弾けていなかったフレーズもちゃんと弾けていたりしました(笑)) ただし! 「ワウ・ペダル」 をつかった2曲では、ギターに 95点 をあげたい[exclamation×2]
なんというか... ワウを使うとそうでない場合に比べてものすごく「唄える」 んですよね。 その上速弾きフレーズも「ワゥワゥ」していると粗が目立たずに 「それっぽく」 聴こえるという。。。(^^;  実際、当時これを聴いた仲間たちからの感想も 「よかったよ、とくに ワゥ を使ってた曲。」 というのが多かったのでした。

と、いうわけで、やっぱり思うのは 「唄えているかどうか」 が聴衆に与える印象に大きく関係するのだろうなぁ、ということです。それが「コピー・バンド」 であろうが 「クラシック」 であろうが、ね! で、この 「唄う」 という点に「自分自身」が出るのだとも思うわけであります。仮にそれが「コピー」であっても。


あぁ、いかん、これウソだった。。。


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