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アスティが好きになった、と。 [子供]

特急電車のミュージック・ホーンをきっかけに "音階" の話が続きましたが、閑話休題(?)、久しぶりに映画の話です。  っといってもいつもの 「ヒックとドラゴン」 ネタですが… (^.^;;

予約していた 「ヒックとドラゴン 1&2 ブルーレイ・セット」 は 無事に 7/2 (木) に届きました。
が、中学生になった上の子は何かと忙しくて、まだ鑑賞することができていません。まぁ、彼は US版 を 英語音声+英語字幕 でみて、さらには 父(=私) がどこからか入手した日本語スクリプト も読んでいるので、とくに急いでみなおさなくてもよいみたいです (^_^;

まぁね、今回日本版 Blu-ray を買いなおしたのは、2010年の 「ヒックとドラゴン」 は DVD しかもっていなかったことと、「ヒックとドラゴン2」 の 英語音声+英語字幕 (+日本語スクリプト) では 下の子にはつらいだろうという理由からでした。

で、その下の子は届いてすぐの週末と今週末と、2回観たそうで、今は頭の中で(普段にも増して) HTTYD の音楽が鳴り響いているようです (笑) それにつられて自分も "普段に増して" サントラを聴いているわけですが、いやぁ、本当に何度聴いても素晴らしいです。とくに、「マイナー調」 を強調したアレンジの曲、1の Where's Hiccup? とか 2の Stoick Saves HIccup とか Stoick's Ship とか、映像をみなくても音楽を聴いただけで涙がこぼれそうになります。[たらーっ(汗)]

で、ようやく 「日本語版」 で観ることができた 下の子 ですが、一つ変化がありました。
それまで 「アスティー (Astrid) 嫌い~!」 といっていたのですが、日本語版での彼女のセリフを聴いた後では 「アスティ―好き!」 と、彼女に対する印象が 180度 変わったようです [わーい(嬉しい顔)]

ま、そうだよね。彼女(アスティ―/Astrid) の見た目は 日本の小さな女の子が 「かわいい」 と思うような感じではないし、英語版での声の調子はかなり キツい 感じだし、何をいっているかがわからなければ 「好き」 になる要素はまったくないかもね。 だけど、日本語音声で全編通して鑑賞(観察?) することで、彼女の魅力にも気付いた、ということでしょうかね。

と、いうわけで 「人は見た目の印象だけで判断してはいけない」 ということを学んでくれたんじゃないかな~ (^o^)/








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