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待ち遠しい(その2) [音楽一般]

待ち遠しいといえば、もう一つありました。
4/17 "クイーンの日" に発表された Queen + Adam Lambert 公演[exclamation] 来年の1月下旬ですね~[るんるん]

うちの高校2年生、ファミマ先行予約においてなんと 希望日一点張り で サクッと当選していました [ひらめき]
高校生にとっては高額なチケット代金のため、もしも友人の誰も一緒にいけなかったら筆者が同行することになっていたのですが、無事、一緒に行くといってくれた友人がいました[exclamation×2] スバラシイ [わーい(嬉しい顔)] 今からとても楽しみにしています。毎晩、風呂で "Love of My Life" とか "Somebody to Love" とか唄いまくってますよ (^o^)//

いえね、自分も行きたくないわけじゃないんですよ。でも、正気でいられるわけがないので息子と行くのは避けたいですね。どのみち年齢的に終演後のお迎えにはいかなければならないので 別途一番安いチケットとってこっそり一人で行っちゃうとかならありかな (笑)

ところで Vocal の Adam について Queen (バンドの) ファンはともかく Freddie のファンの間ではいろいろな意見があるようですね… 自分も今年のアカデミー賞表彰式でのパフォーマンスにはがっかりしましたが、2014年の Summer Sonic やその他 YouTube で観られるパフォーマンスを視聴すると素直に「スゴイなぁ」と思いますね。自分にとって Queen と同じように好きでよく聴いていたバンドの一つに Journey があるワケなんですけれども、Freddie 同様に 無二 な存在と思われた Steve Perry の代わりに "ソックリさん" を見出して Journey としてパフォーマンスをしている(?) のに対して(それはそれでスゴイ)、Q + AL の場合は "Queen" ではなくて、"Queen + Adam Lambert" という "ショー" なんですよね。だから Freddie もビデオで登場するし Adam が唄わない曲もあるし、Adam は Adam のパフォーマンスをするし…

な~んて書いていたらやっぱり自分も行きたくなってきた[爆弾] e+ プレオーダー申し込もう。。。[あせあせ(飛び散る汗)]


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いつの時代も。。。 [音楽一般]

久しぶりの更新も またまた うちの高校生観察日記。

想えばおよそ一年前のある日突然筆者のギター (Peavey Wolfgang) を勝手にひっぱり出してきて弾き始めたところから始まった上の子のギター修行。今年の初めには Japan Vintage と珍重されている (^o^) '80年 Tokai 社製造の Les Paul コピーモデルを入手したことで俄然熱を帯びてきて、今では AC/DC の "クラシック曲" を何曲かと、Nirvana, RHCP, Guns n' Roses, Green Day などの各代表曲いくつかを弾きこなすようになってきました [わーい(嬉しい顔)]

んで、夏休みに入ってから練習している曲はというと、以下の通り。
1) Johnny B. Goode (Chuck Berry('58), たまに Sex Pistols('79))
2) Rock'n'Roll (Led Zeppelin('71))
3) Highway Star (Deep Purple('72))
4) Burn (Deep Purple('74))
5) etc...

おいぉぃぉぃ、ちょっと新しい曲も聴き始めたと思っていたら今度はまた古い方に向かっちゃったよ… いいんですかね、こんなんで[exclamation&question] まったくもって 3~40年前の高校生と変わらないんですけど。。。[ふらふら]

念のために([ひらめき])言っておきますと、2) ~ 4) は 聴かせたことはあったと思いますが弾くように薦めたことはないんですよ。あと 1) は 夏休みに入ってから 映画 "Back to the Future" を観たからかもしれません。んで、この曲は Beatles を含めていろんなアーティストがカバーしているからそれらの YouTube 動画を観ていたら Sex Pistols も出てきた、ということか...(?) (Green Day も Sex Pistols の曲をカバーしてたりしますしね… )

まぁなんかよくわかりませんが、前回の観察日記 で書いたとき以上に、こっちもムズムズしてしまいます(^_^[あせあせ(飛び散る汗)]

いずれにしても、何度も書いていることですが 音楽を "探究" するもの[わーい(嬉しい顔)]にとっては楽しい世の中になりましたねぇ、ほんとうに。なんでも聴けちゃうし、下手すると譜面(TAB譜含む) どころか奏法解説だって簡単に見れちゃうし、、、 あぁ、自分も高校生に戻りたい(Back to the Past[exclamation]) と思ってしまう今日この頃であります [たらーっ(汗)]


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Back in Black by 和楽器 [音楽一般]

う~んと、当ブログは YouTube 動画 紹介ブログではなかったつもりなんですが、、、

またまた、こんなん出てきました[exclamation]



(冒頭 45 秒ほど、「締太鼓」 の紹介となっております。埋め込み動画(リンク) は 51 秒からの再生…のはず。。。m(_ _)m )

いや~、やってくれます、NHK さん。 この Blends って、NHK World 独自の番組(?)で、国内向けには放送されてないんでしょうかね。。。?? なんとも もったいない。。。[ふらふら]

Blends の 番組紹介ページ (リンク)
Back in Black の回の紹介ページ (リンク)

他にも、"Smooth Criminal" とか (あぁ、ココでも (^o^)// )、"天国への階段" とか、いろいろあるようです。

あぁ、天国への階段 は確かに リコーダーなのかな? 尺八っぽい笛の音 が入っていましたっけね… いや、それよりなにより、尺八って なんですよね。ハスキー・ボイス... というか、ちょっと歪みかかった声、みたいな。。。

あぁ、だめだ。 Smooth Criminal も埋め込んでしまおう [わーい(嬉しい顔)] (これは 2CELLOS のアレンジがベースになっているかな。。。)



いやぁ、なんにしてもいいもの聴かせていただきました[exclamation×2]


ところで気になったのは、これらの演奏をしている 箏(そう) (13弦、17弦、20弦、などあり) のチューニングは 正統 なそれのままなのでしょうか? それとも、西洋音階 (キー) に合わせて 調弦 しているのかな。。。? 他は確認していませんが、Back in Black は オリジナル と同じ キー でした。。。[るんるん]

どなたか、わかる方 いらっしゃいましたら ご教授 いただけますと幸いです。 m(_ _)m


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Emil & Dariel [音楽一般]

うへぇ、こんな二人組がいたのか~[exclamation] さすが、アメリカ[exclamation×2] って感じですね(?)
たぶん、日本ではこういうのは ウケない ような気がしてしまいます。(幼少期のトラウマにより…[ふらふら]



これは最近ギター少年になったうちの子の中学校の友人(チェリスト)が教えてくれたそうです (^o^;;;
その友人は、2CELLOS は聴いていたけれど AC/DC を聴いたことはなかったそうで、原曲を聴かせてあげたら感謝されたんだそうです [わーい(嬉しい顔)]


あぁっと、上の動画("パロディ" となっています) の元は こちら ↓ です。(念の為)




さらに、この2人の少年たち、2CELLOS と共演しちゃってたりするんですね[ひらめき] (しかも演奏しているのはSmells Like Teen Spirit !!)



二人の少年の楽器がフルサイズでないところがカワイイ (笑)


はぁ、いろんな意味 で 楽しい世の中になったもんです。 "こんなヤツら" が活躍していること、そしてそれを手軽に楽しめること、などなど、自分が中学生の頃には想像もできなかったような様々なことに感謝したいと思います [黒ハート]


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Maybe the guitar is over... [音楽一般]

と、ギターの神様が 笑いながらおっしゃったのだそうです(笑)

先日 Facebook のフィードに Barks のこんな記事が流れてきました ↓
『エリック・クラプトン、ギターの売り上げ減少に「多分、ギターは終わったんだろう」』
https://www.barks.jp/news/?id=1000146762
EDMの台頭などによりギターの売り上げが落ちていると知らされた“ギターの神様”エリック・クラプトンは、がっかりするでもなく、「ギターはもう終わったのかもしれない」と笑って応えたそうだ。

rockin’on.com にも 同じ元記事の記事がありました。
『エリック・クラプトン、音楽シーンを語る。「ギターはもう終わっちゃったのかもね」』
https://rockinon.com/news/detail/166934
そしてクラプトンは笑いながら、「どうだろう、わからないけど、ギターはもう終わっちゃったのかもね」「 面白い質問だったけどね」とコメントしたという。


結局のところ 「クラプトンは笑いながらそういった」 ところの真意が、日本語のどちらの記事でもよくわからなかったのですが、元記事を読むと、ギターの売り上げが落ちて Fender や Gibson が経営難に陥っていることについて意見を求められて 「(君がそう思うんなら)ギターはもう終わっちゃったのかもね。(自分はそう思ってはいないけれど)」という感じかなぁ、と、思いました。

Billboard の元記事の "I’m out of touch. I mean, I don’t know what’s going on. I don’t know where it’s gonna go either. I think anything that has a natural process will end up where it’s supposed to be." というところがキモかなぁ。自分的にはこの部分から、「そんなん知らんがな…(どうでもいいじゃん)」 という気持ちを感じました。なんというか、「自分にとってギターは必要だけれど、世の中の多くの人々にとって必要ないんなら、それはそれで仕方ないんじゃない?」 と。そして 「ギターが必要な、自分みたいな人 はいなくならないと思うけどね。」 と…

ところで、どちらの記事でも彼のお子さんたちについて語った部分があり、「クラシック・ロックを聴いている」 けれど 「それは僕のせいだろう (Barks)」 「それは僕がいるからだね(rockin'on)」 ということで。。。
ハハ、やっぱりそうなんですね [わーい(嬉しい顔)]

その部分、2つの記事の和訳を読むと、大筋は同じであるものの細かい表現が微妙に違うのですが、Billboard の原文は以下の通りで。
“My kids listen to classic rock, but that may only be because of me, because that’s what I’ve played to them. I mean, from the time of their conception, they’ve been listening to music through the womb. I played them playlists, just brainwashed my kids, and at the back of it was always the guitar or some kind of solo instrument or a singer."

違うのは "I've played to them" のところを "聴かせてきた"(Barks) / "演奏して聴かせてきた"(rockin'on)
というのと、
” I played them playlists, just brainwashed my kids, and at the back of it was always the guitar or some kind of solo instrument or a singer." を
"僕はプレイリスト作って、彼らを洗脳したんだ。そこには、いつだってギターかソロ・インストゥルメント、もしくはシンガーがあった。"(Barks) / "ギターやインスト、ボーカル楽曲ばかりの僕のプレイリストを聴かせて、子どもたちを洗脳したようなものだね。"(rockin'on)
というあたり。前者は rockin'on の "演奏して" はない方がよいかな?(これだと実際に楽器を演奏して…というように読めてしまうので。日本語の "演奏" にも レコードなどを "かける" という意味はあるのでしょうけれど) 後者は rockin'on の方が "こなれた" 訳になってますね。Barks はほぼ直訳… っていうか訳せてないですよねコレ (^_^;;

って、あーだこーだ書きましたが、要するに 記事の翻訳って難しいですね。 と 思いました [ふらふら] "こう言った" ではなくて、"こんな趣旨のことを言った" という意訳しかできないな、自分には。。。


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