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最終巻! [子供]

久しぶりに 「ヒックとドラゴン」 ネタです。 といっても今回は "本" というか映画の元となった 「児童文学」 のことなのですけれども。。。

うちの子がこのシリーズを読み始めたのは、第8巻(2009年) が出る前後のことだったと思います。1巻~8巻まで読んでから 映画 「ヒックとドラゴン」 を観たのでした。 といっても、以前にも書いた通り 映画 と "本" とでは設定やストーリーはだいぶ違うんですけどね。 それでも 映画もたいそう気に入ったのは、これまでに書いてきている通りです。

で、第9巻(2011年)、外伝(2012年)、第10巻(2013年)、第11巻(2014年) と 年に一巻ずつ発刊されたあと、第11巻で終わりという説もあるなかで 最終巻については "出る" といわれながら 約2年の間が空いて、とうとう先月下旬に発刊されたのでした。しかも、「上」「下」の2巻 [わーい(嬉しい顔)]

読み始めたときには小学生になりたてだったうちの上の子もすでに中学2年生になっており、今回の発刊日は 定期テスト準備期間中 だったため、テスト終了後の先週末に届くように Amazon で購入したのですが、届くなり ベッドにこもって集中して読んでいました[ひらめき] もう "児童" ではなくなっているんですけどね(笑)  最新刊 であり 最終巻 について、「もう読まない?」 と聞いたら 「え! なんで? 読むにきまってるじゃん[exclamation×2]」 と即答されました。 そりゃぁ そうか。 結末だけ読まないなんてありえないですよね。

とはいえ、自分には 何年にもわたって 続きが発刊されるのを待って 読み込んだ という経験がないので(漫画を除く)、7年以上(しかも、彼にとっては人生の半分以上[exclamation]) にわたって興味を失わせない というのもすごいなぁ、と思いました。

ちなみに 映画 「ヒックとドラゴン」 シリーズの 原題である "How To Train Your Dragon" というのは第1巻のタイトルなのであって、2~12巻にはそれぞれ別の、でも 第6巻 と 外伝 を除いて How To... で始まるタイトルがついているんですね…(^o^)

そして、「映画 と "本" とでは設定やストーリーはだいぶ違う」と書きましたが、著者の クレシッダ・コーウェルさん は映画について『「原作の精神とメッセージは残されている」として肯定的な意見を述べている』 ということだそうです。(by Wikipedia

あ~、それはそうと、映画「ヒックとドラゴン3」 が楽しみだ~[exclamation×2] 最新の情報によれば 2018年の5月 または 7月 の公開となるようですが、次こそは[exclamation] 日本でも 劇場公開 されることを願っています[exclamation×2]








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