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ヒックとドラゴン [音楽一般]

(毎度)とうとつではありますが。

「ヒックとドラゴン」というドリーム・ワークス製作の映画がありました。(原題: How To Train Your Dragon)
2010年に日本でも公開されたのですが、米国をはじめとした各国では今年6月から順次 シリーズ2作目が公開されたにもかかわらず、日本公開の予定は立たず、という状況で。。。
日本公開を求める署名が change.org で行われていて、そこに監督の Dean DeBlois 氏自身が署名&コメントをしたそうですが ( http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/08/news159.html ) 未だ劇場公開の予定はなく。。。 多分、DVD/Blu-ray Disc ではいつか発売されると思いますけれど。(過去にも同様の例はあるようなので。。。)

で本題は、そのサウンド・トラックについて。
映画音楽といえば、John Williams が超有名ですが (スター・ウォーズ や インディー・ジョーンズ、ハリーポッターとか)、 「ヒックとドラゴン」の音楽は John Powell という、1990年から多くの 映画音楽 を手掛けている方によるのですが、これが、すごくいいんです。今は You Tube とかで様々な映画のサウンド・トラック全編を聴けたりするのですが、他のどの映画と比べてもいいと思うんですよ。とくに、Brass セクションの鳴り具合が(笑) 今年からトロンボーンを始めた子供(劇場公開時に観て DVD でも何度も観ている)もお気に入りのようです。Pirates of the Caribbean と甲乙つけがたかったりはするようですが。
いろいろと、「あぁ、これはあの曲のパクリなんじゃないか?」とか、「これは(あえて) あの曲の変奏なんだな。」とか、多分、私なんかより各種音楽的素養のある方が聴いたら「許せない」と思ったりするのかもしれないのですけどね。

というわけで、日本でも続編の冬休みシーズンの劇場公開、または、最悪でも DVD/BD での発売を望みます。



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