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続ベース - 最初の見本 [歴史]

今年の TOTO の US Tour に David Hungate が参加するらしい。
http://somethingelsereviews.com/2014/03/28/it-seems-the-news-is-out-david-hungate-returns-to-toto-keith-carlock-will-tour-with-steely-dan/
前の記事に書いた、ガットギターでベースを耳コピーしていた頃、一番たくさんコピーしたのは彼のベースだった。TOTO, Hydra を盤が擦り切れるほどリピートして。今でも my favorite の一人である。世間一般の評価はわからないけれど、特に“ハードロック”調の曲で「基本に忠実に」ひたすらルート音を弾き続けるスタイルが好きだった。いや、単に初心者にコピーしやすかったということではなく、単純そうに聴こえてものすごく巧みに “ノリ” を出すんだ。タイトな音とルーズな音の使い分けとか、後々自分がバンドでベースを弾くようになった時の “基礎” は彼から学んだといえる。是非、日本にも来てもらいたいものだ。(2014/4/30追記)
、、、と、上記を書いたとき、というか、今までまったく気付いていなかったのですが (^_^;; TOTO、現在来日中だったんですね。で、Bass は Nathan East とな。おまけに、Drums は Keith Carlock... う~ん、ごめんなさい。まったく想像できない。それってどんな TOTO なんだ? というのが正直な感想です、初期 TOTO のファンとしては。
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