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江川ほーじん さんの 弟子 [歴史]

子供が大学生になって、軽音サークルに参加してバンドを組み、直近のライヴに向けたギターの練習を毎日聞かされている今日この頃。自分が大学4年生になった4月のことが強烈に思い出されている。

当時、自分は某大学のとある軽音サークルに所属し、いくつかのバンドのドラムを担当していたのですが、その年の新入生の中に 江川ほーじん さんに師事しているというベーシスト(とその友人のヴォーカリスト)がいまして。"新人歓迎ライヴ” で 爆風スランプの曲をやりたいのだが ドラマー がいない、ということで、(一応最上級生の) 自分がサポートすることになったのでした。(曲は ”たいやきやいた" と "Runner" と ”大きな玉ねぎの下で" でしたかね。。。)

その新入生、当時の自分からするとまさに 江川氏 のクローン で、その演奏はほぼ完ぺきでした。で、上級生としてサポート・ドラマーの "大役" を仰せつかったわけなのですが、「先輩、ドラム下手ですね。」と言われましたね… そりゃぁそうだ。自分は大学生になってからドラムを始めたんだし、誰にも習ったことはなかったし、それまで 6連符 とか叩いたことなかったし。。。[ふらふら]ファンキー末吉氏のドラムのコピー(を短期間ですること)はとても難しかったですね[ふらふら]

それでも一応それなりの形に仕上げたとは思っているのですが…

結局、その新入生は我がサークルに定着することなく、早々に去っていきました。
でもね、コピーが完璧にできることと 創造的な音楽演奏ができることと は まったく別の才能なんですよね。その後、その方がどうなったのか知りませんし、今となってはどうでもよいのですが、うちの子には コピーだけでなく 創造的な演奏 ができるようになってほしいなぁ、と思う今日この頃でありました。(現時点で、コピーの才能は自分以上だと感じているだけに…)


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親子共演… [子供]

いやぁ、ビックリだ \(◎o◎)/!

こんな 親子共演 があったのですね…
Wolfgang が お腹の中にいた頃に聴かせていたという曲 "316”
(316 という曲名は Wolfgang の誕生日 16, March からつけられたそうです)

これを Wolfgang 少年(何歳? 6th grade ぐらいかな?) と一緒にやってしまうという…[るんるん]

いまとなっては 涙、涙、[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)] ですよ。 R.I.P. EVH & 一生応援します > WVH







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奇跡! [音楽一般]

なんか、YouTube で勝手に出て来て聴いてしまったので、その勢いで本日2件目書きますが[わーい(嬉しい顔)]

自分が高校生時代に愛聴していた(ギターでコピーもしましたが)Journey が Steve Perry を失った後、現ボーカルの Arnel Pineda氏 を発掘したのは、本当に奇跡ですよね。。。

二人のヴォーカルを side by side で聴き比べると違いはあるのですが、このライヴ(の冒頭3曲; Anyway You Want, Wheel in the Sky, Lights)を 映像無しで聴いていると、ほとんど Captured (1980年代のライヴ・アルバム)の脳内記憶と区別がつきません[ふらふら]

これは Led Zeppelin の Jason Bonham 以上ですよね。。。 (Jason の場合、父(John) が特異すぎるので比べるのはかわいそうだと思いますが)


#埋め込んだ動画がなくなってしまったので別のものに差し替えました(2021.04.07)




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あらためて Thin Lizzy [歴史]

約4年半前にも書いたのですが、高校生時代に Live and Dangerous を完コピしていた身としては、これは何回観て・聴いても泣いてしまうんだよな。特に、Cowboy Song から Boys Are Back in Town のつながり…[もうやだ~(悲しい顔)]

そして、以前書いた通りロンドンに短期間住んでいた時の想い出である ロンドンデリー (Londonderry Air) を下敷きとした Black Rose (1曲目) も。たぶん、生涯、ずっと "頭の中にいる" と思う。



RIP Phil Lynott [るんるん] RIP Gary Moore[るんるん]

#ちなみにうちのギターキッズ、今のところ Thin Lizzy には興味がないようで…[もうやだ~(悲しい顔)]


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ギター弾くことを楽しめるっていいなぁ。 [歴史]

当ブログは、いわゆる(あらゆる段階の)受験 とは関係がないので書いてしまいますが[わーい(嬉しい顔)]

これまでにも触れたことがあるかも知れませんが、うちの上の子(=ギターキッズ)は、今現在、大学受験生なんですよ。しかも最難関国立大学を目指しているのです[exclamation]

半年前までは「おまえなぁ、それはけっこう無謀なんじゃないか?」とか思ってしまって本人にもそのように言ってしまったりしていました。。。が、その後の追い上げによって現時点では「ん? 行けるかも[exclamation&question]」というレベルになっています。親としては「こんな夢を見させてもらえるなんて思ってもみなかったよ」ってなもんですよ[黒ハート]

ところで来週(数日後)には 一応 ”滑り止め" (?) というか "練習" のための私大の入試(本番)が待っているのですが、本人曰く「時間がもったいないから行かないかも」だそうですよ…[exclamation&question]
ちなみにその私大は彼の父&母の母校なのですが、彼にとっては「眼中にない」ということのようで。

そんな状況下でも、毎日、一定時間 隣室からはギターの音が聴こえてくるのです。
思えば彼がギターを弾き始めたのは3年と少し前の中学3年生の夏休み。幸い彼は高校受験の必要がなかったのでそれ以来ほぼ毎日ギターを弾き続けてきました。その間、人前でその 腕 を披露する機会は父ちゃんの同年代の頃と比べると少なかったかもしれませんが、過去の多くの "親バカ" 記事でご理解いただけるとおり、今ではかなりのレベルに達しているのだと思われます。(古い曲ばかり弾いていることは少し心配だったりはしますが[ふらふら]

自分が(エレキ)ギターを入手したのは高校に入ってからでしたし、高3時はともかく浪人生時代にはほとんどギターを弾くことはなかったと思うのですが、今のうちの子にとってギターを弾くことは 1) 気分転換となっている だけでなく 2) 指を動かすことによる "脳トレ" だったり、なによりも 3) ハジケル情熱の発露 だったりするのかなぁ、と思っています。(情熱って、対象ごと の部分ももちろんあるのでしょうけれど、自身の内なるものの発動 という意味ではすべてがつながっているのだと思います)

今回の大学受験の結果がどうなるのかは まったく見当もつかないですが、その "情熱" だけは失わないでいって欲しいなぁ、と切実に願うばかりの今日この頃なのでした [ひらめき]





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