超絶技巧! [音楽一般]
連続して 「題名のない音楽会」 ネタ(?)ですが… (^_^;;
本日の放送は 「超絶技巧の音楽会」 という題名でしたね。
一曲目に龍くんが弾いた 「熊蜂の飛行」 を聴いて、「あ、これ知ってる。トロンボーンでやってるの YouTube で視た。」 と上の子が。 検索してみると確かにいくつかの動画がありました。中でも傑作なのがこれです(↓)
トロンボーンがだんだん小型化していって最後にはトランペットのサイズになってしまうという (笑)
全体の管長が変わるとスライドの各ポジション間の距離も変わるわけなので、だんだん動きが小さくなっていくのも面白いですね。 まぁ、ここまでくると "超絶技巧" というよりは "曲芸" という感じですけれど (^o^
そして、"曲芸" という意味では、田楽笛の 一噌幸弘さん もすごかった 和楽の枠を超えていろんな要素の詰まった曲に 最大6本の笛を同時に吹くという荒技まで… 古来、田楽では聴衆の関心を集めるために一人で複数の笛を吹くことを含めて様々な奏法が行われていたのだとか。 龍くんも 「すごくロックを感じました!」 と興奮していました。やっぱりプログレが好きなのかな!? (以前書いたように五嶋龍さんは高校生の頃は学校の友人とロック・バンドをやっていたそうです) 私自身はフォーク・ロックの ハープ(ハーモニカ)吹きまくり に通じるものを感じたんですけどね (^o^;;;
最後には、龍くんによる ヴァイオリン で、「早いとか、激しいとかだけでなく、ゆっくりした演奏で感情を表現するというのも "超絶技巧" なんです」 という演奏。これにはハッとさせられましたね。 "超絶技巧" というと、どうしてもメチャクチャ早いとか、そもそも物理的に運指が困難、とかいったものばかりに気がいってしまいますが、そうじゃぁないんだゾ、と。。。 とても説得力のある演奏でした。
っと、いけない。ソプラノ歌手 田中彩子さんによる 「夜の女王のアリア」 も素敵でしたが、我が家では 番組外の Trombone meets the Bumblebee と "ロックな" 田楽笛演奏 によって印象が薄くなってしまったのでした。ごめんなさい m(_ _)m
本日の放送は 「超絶技巧の音楽会」 という題名でしたね。
一曲目に龍くんが弾いた 「熊蜂の飛行」 を聴いて、「あ、これ知ってる。トロンボーンでやってるの YouTube で視た。」 と上の子が。 検索してみると確かにいくつかの動画がありました。中でも傑作なのがこれです(↓)
トロンボーンがだんだん小型化していって最後にはトランペットのサイズになってしまうという (笑)
全体の管長が変わるとスライドの各ポジション間の距離も変わるわけなので、だんだん動きが小さくなっていくのも面白いですね。 まぁ、ここまでくると "超絶技巧" というよりは "曲芸" という感じですけれど (^o^
そして、"曲芸" という意味では、田楽笛の 一噌幸弘さん もすごかった 和楽の枠を超えていろんな要素の詰まった曲に 最大6本の笛を同時に吹くという荒技まで… 古来、田楽では聴衆の関心を集めるために一人で複数の笛を吹くことを含めて様々な奏法が行われていたのだとか。 龍くんも 「すごくロックを感じました!」 と興奮していました。やっぱりプログレが好きなのかな!? (以前書いたように五嶋龍さんは高校生の頃は学校の友人とロック・バンドをやっていたそうです) 私自身はフォーク・ロックの ハープ(ハーモニカ)吹きまくり に通じるものを感じたんですけどね (^o^;;;
最後には、龍くんによる ヴァイオリン で、「早いとか、激しいとかだけでなく、ゆっくりした演奏で感情を表現するというのも "超絶技巧" なんです」 という演奏。これにはハッとさせられましたね。 "超絶技巧" というと、どうしてもメチャクチャ早いとか、そもそも物理的に運指が困難、とかいったものばかりに気がいってしまいますが、そうじゃぁないんだゾ、と。。。 とても説得力のある演奏でした。
っと、いけない。ソプラノ歌手 田中彩子さんによる 「夜の女王のアリア」 も素敵でしたが、我が家では 番組外の Trombone meets the Bumblebee と "ロックな" 田楽笛演奏 によって印象が薄くなってしまったのでした。ごめんなさい m(_ _)m
YouTubeの動画、すごく面白かったです。
トロンボーンに色んなサイズがあるという事を初めて知りました。
(今まで一つのサイズしか見た事が無かったので。)
ピッコロトロンボーンなんてものもあるんですね。ビックリしました。
by ニケ (2015-12-07 09:28)
ニケさん、YouTube動画 楽しんでいただけたようでうれしいです(^o^)
私もソプラノとかピッコロとかは見たことがありません! オーケストラなどでは テナー、テナーバス、バスの3種類くらい使われているようですが、ぱっと見では大きさは同じようにみえますね (^^;
by collin (2015-12-07 17:11)