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Let It go は レリゴーではない? [耳と、音と。]

かな~り今さら感はありますが。
GW に子供の付添いで吹替版「アナと雪の女王」を映画館で見た結果、これはこれでいい、というか、吹替えの俳優たちの頑張りは十分にわかるのだが、どうしても消えない違和感があってオリジナルを観て(聴いて)みたいと思っていたのでした。(どうしても言葉とリズムがあわないというか、ね~)
その後、例によって出張時の機内で「アナと雪の女王」が上映されていたので英語音声(+日本語字幕)で鑑賞することができました。
いろいろなところで、(文字で) "レリゴ~、レリゴ~…” と書かれているのを見ていて (某Q&A サイトでは「レリゴーで正しいですよね?」みたいな質問があったり…) 「う~ん、それはどうかなぁ?」と思っていたのですが。。。
日本語バージョンも劇中歌の松たか子さんバージョンとエンディングの May. J さんバージョンがあるのと同様に、オリジナルでも劇中歌 by Idina Menzel と エンディング by Demi Lovato の二つがありまして。
結論から書きますと、Demi Lovato バージョンは、たしかに「レリゴー」としか聴こえなかった... :-) でも、劇中歌バージョンでは (あえてカタカナで書くと) "レットゥイッゴー" (トゥはすごく小さいけれど、) と聴こえました。(ヘッドフォンで :-)
で、何が言いたいのか、というと、役者の歌い方と歌手の歌い方は違う、というか、歌手の英語を聞き取るのは役者のそれよりも難しい場合が多いんだろうな~ と思った次第です。たぶん、"より くずれて" いるので。(あたりまえだけれど、どちらが正しいということではなく。) というわけで、買ってしまったのですよ、デラックス・エディションのサントラを… (笑)



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